※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

高圧洗浄機はその威力こそ魅力ですが、出し入れの手間や騒音、周囲への水跳ねで気軽に使えるとは言い難い部分も……。筆者も保有はしているものの、徹底洗車時じゃないと使わないのが事実。

そんな課題に注目した洗車グッズが「HYDROナノマイクロバブル」。いつものホースにつなぐだけで使え、微細バブルと浄水機能で洗浄効果アップにも期待できるアイテムとのこと。

高圧洗浄機ほど大げさじゃない、でも普通のホースより洗浄力が欲しいといったニーズに応えてくれそうなので、詳しくチェックしていきましょう。


超微細泡で汚れ落ちアップ

そもそもナノバブルは人用シャワーや洗濯機にも活用され、毛穴や繊維奥の汚れが落ちやすくなるという点で活用している人も多いですよね。

その原理を洗車にも応用したのが本製品であり、同様に微細泡が汚れの隙間に入り込んで落としやすくするというのが特長。

実際の水流は動画のような優しさですが、

メーカー実験では花粉や排ガス残留物等のミクロな汚れに対して3倍程度の汚れ落ちが確認できたそう。

鳥糞やミネラルが固まったようなガンコ汚れには相応の洗剤も必要ですが、高圧洗浄機を出すのが面倒な日常の洗車や、そもそも高圧洗浄機が導入しにくいご家庭の選択肢としてアリですね。

浄水で水シミ抑制にも

カーシャンプーなどのケミカルはしっかり落とさないと逆にシミになることも。その点もナノバブルの泡切れの良さで抑制できるのがポイントとのこと。

さらに本体の浄水フィルターで塩素成分も除去しつつ、水素を発生させることで洗浄力アップも狙っているそうですよ。

なお、水道水に含まれるミネラルを完全に除去する純水器ではないためイオンデポジットの対策にはならない点にはご注意を。

簡単装着&節水にも

「HYDROナノマイクロバブル」は一般的なホースジョイント規格のため、既存のホースにワンタッチで交換可能。お風呂のシャワーには使えません。

ナノバブルモードは空気をたっぷり含むので、同じ時間使った場合には節水効果も。強い水流が必要ない場合にはナノバブルモードで良さそうですね。

洗車以外にも靴や外壁掃除、ガーデニングやアウトドア用品の洗浄などにも活用OK。高圧洗浄がNGな製品もあるので、手軽に使えるシャワーホースのグレードアップにはアリかもしれませんね。

気になった人は下のリンクから詳細をチェックしてみてください。


>> HYDROナノマイクロバブル鉄粉洗浄×浄水で、愛車にシミをつけずにピカピカボディ

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