※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

Photographed by junior

machi-yaで先行セール中の「airoff(アイロフ)」は、東レの先進生地を採用により雨天や猛暑の暑さもサポートできるのがセールスポイント。

サンプルを借りて実際に使ってみたところ、耐水性能や遮熱効果に加えてカイロ/保冷剤用スペースなどあると嬉しい機能が詰まった背中が快適なバッグでした。

生地の質感はシェルジャケット風で、高機能アウトドアウェアのような質感も筆者好みでしたので、バックパックを検討中の人はぜひ参考にしてみてください。


シェルジャケットの雰囲気がいいね

こちらが全天候型を謳う「airoff」。東レの機能性生地を採用しており、光沢感は控えめのサラッとした質感。シルエットも野暮ったさが無く、スーツにもスポーティー系にも合わせやすそうです。

生地は三層ラミネート構造で水と熱に強く、それでいて通気性にも優れているのが特長。雨でも中身が濡れないのはもちろん、真夏でも背面が熱源になりにくいそう。

全天候対応のユニークな機能が背面のヒートコントロールポケット。暑さ寒さが気になる季節には保冷剤やカイロを入れて、ほどよい涼や暖かさが得られますよ。

毎日の道具をしっかり収納

収納機能は今どき定番の構成で、ガジェットたちとの相性もグッド。メインスペースはしっかり広く、iPadやカメラ、SSDなどの小物類も整理しながら収納できました。

口が大きく開くので、底の荷物にもスムーズにアクセス可能ですよ。

背面側にはクッション付きのノートPC収納(15インチまで)を備え、マウスや電源アダプターも同梱可能。書類もこちらに入れておけば折れや曲がりは少なくやれそうです。

ボトルポケットは内部にありますが、サイドファスナーから直接アクセスもOK。スムーズに取り出せつつボトルは隠せるので、バッグ全体の見た目を崩さないのが良いなと感じました。

目的に合わせて拡張もOK

使い勝手を引き上げてくれる収納拡張も便利なポイント。荷物が少ない普段の通勤通学はスリムに使えますが、

拡張ファスナーを開くと20Lから最大33Lまで大幅アップ。出張や旅行、アウトドアにも十分に対応できるサイズ感なので、ひとつあると便利なのは間違いないでしょう。

派手さこそないものの、質実剛健かつ通年マルチに使えるスタイリッシュなバッグというのが筆者の感想でした。

荷物の量が変動しやすい人や背中の快適性を求める人にはオススメできる内容でしたので、気になった人はぜひおトクな先行セール中にチェックしてみてください!


>>通勤からアウトドアまで快適!防水×遮熱で炎天下−9.9℃を叶える「airoff」

本記事制作にあたりアイロフより製品貸与を受けております。

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