※こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
Photographed by CONFIDENCE STUDIO
帽子ひとつで装いに“小粋”を足す。
西洋生まれのハンチングに日本の伝統織物「小倉織」を掛け合わせた「J-FITハンチング」は、単なる和洋折衷ではないユニークで機能的なキャップ。
日本人の骨格研究にもとづく設計により誰でも似合いやすい特長に加え、高密度の伝統生地により上品な光沢を演出。生地も製造もすべて日本製という丁寧なものづくりも魅力です。
現在はおトクな先行セールも開催されていたので、さっそく詳細をチェックしていきましょう。
被れば“粋”にスタイルアップ
「J-FITハンチング」は、とにかく日本人の似合うことを徹底追求した帽子。そもそも西洋型の帽子が似合いにくいのは骨格が異なるため、その課題を設計で解決。
結果として、これまで帽子が苦手だった人でも絶妙バランスのシルエットでオシャレさや小粋を演出できるのがポイントです。
構造だけでなく生地の特性を考慮した遊びや張りの調整など、こだわりポイントは無数に。
ハンチングは合わせるのがちょっと難しいアイテムですが、サッとオシャレに被れたらコーディネートの幅も広がりそうですね。
サイズで悩まなくてOK
「J-FIT」の帽子で嬉しいのが豊富なサイズ展開。一般的には入手しにくい特大サイズまで用意されているので、これまで似合うサイズの選択肢が無かった人にも朗報です。
小倉織で凛をプラス
小倉織は江戸期から続く九州伝統の高密度が特長の織物。かの徳川家康も愛したと言われています。
凛とした縞模様がデザインのポイントに加え、綿100%ながらその密度により高い耐久性や少量の水なら弾くといった機能性も備えています。
いかにも伝統工芸としたスタイルであれば現代では使いにくいかもしれませんが、高次元の和洋折衷でサラッとオシャレに使えるのがポイントですね。
カラーは紫・藍・黒・翠・白の5色。
和モダンを楽しめる小倉織作務衣も
帽子と合わせたいのが同じ小倉織の作務衣。セットアップで切れば和に振り切れますが、上下別々の部分使いで和モダンを手軽に取り入れることも可能。
単なる和服ではなく現代のスタイルに合わせてポケットやファスナーを備えるなど使いやすさも重視されているそう。
まずはワンポイントでオシャレがキマるハンチングから、和の粋な佇まいを取り入れてみませんか？
