※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
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炊きたてご飯を食べたい、あともう1品欲しい。でも手間はかけたくないというのが、一人暮らしでも家族でもよくあるジレンマですよね。
そこで今回は、数ある時短調理グッズの中から「Magicook Box」というレンジ調理器を試してみたレポートをお届けします。炊飯もおかずの調理も10分ほどでこなせるので、活用すればタイパがグッと上がると思いますよ。
ぜひ筆者の体験レポートを参考にしてみてください。
頼れるレンジ調理グッズ

こちらが「Magicook Box」。アルミ合金をベースとした特殊素材により、レンジのマイクロ波を熱に変換して素早く調理できるのが特長。

簡素ですがいくつかのレシピが同梱されていたので、まずはそのままトライしてみましょう。なおレシピは700W出力のものなので、500Wや600Wで調理する場合は変換サイトなどを活用して時間調整してください。
2品を同時に作ってみた

筆者のレンジは「Magicook Box」が2つ入るサイズでしたので、超時短を目指してどちらも10分で完成する炊飯と蒸し野菜のを同時に作ってみます!

蒸し野菜は椎茸、じゃがいも、さつまいもをザク切りして放り込んでみました。いも類は火の通り具合が少し心配ですが……。

10分後の完成がこちら。ごはんは見た感じふっくらと、野菜もいい感じにしなっとしていますね。
なお「Magicook Box」はかなり高熱になるので、出し入れの際はミトン等で火傷にご注意ください。

懸念だったジャガイモ&さつまいもしっかり中まで火が通って美味でした。

ご飯はほんの少し硬めに感じましたが、浸水時間ゼロなので許容範囲かと。試して気になったら少し浸水時間を設けてもよさそうです。
お肉調理、意外と得意かも

おかず調理のバリエーションとして次はステーキと目玉焼きに挑戦。

卵は時間を間違えて長めに加熱してしまったので白身が爆発しまったのは御愛嬌で(笑)。調理は問題なくできていましたよ。

意外だったのがステーキの調理加減。割引品のステーキ肉にも関わらず、かなり柔らかく噛み切りやすいステーキが完成しました。
コンロ調理と違って電子レンジ調理は待つ間に他のことができるのがやっぱり便利ですよね。もちろんコンロも併用すれば時短で多品目作れるので、タイパもグッと上がりそうですよ。
気になった人はぜひおトクなセール中にチェックしてみてください。
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本記事制作にあたりCMLSCL Storeより製品貸与を受けております。


