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あれもこれも、やらなければいけないことが多い年末。その最たるものが「大掃除」ですよね。ただでさえ忙しい年の瀬ですから、できるだけ簡単で、時間も手間もかけずに“キレイが持続”するやり方を選びたいところ。

そこへ、「実は試してみたいものがあるんです」と話すのは、ROOMIE編集部の田中。

家庭内では「お風呂掃除」を担当する田中ですが、大掃除だからこそ、“気になっていたけれど手をつけられなかったところ”を根こそぎキレイにしたいと考えていたとか。

使うのはクリーンプラネット「丸洗浄」シリーズのアイテム。「浴室を徹底的にキレイにしたい!」という田中の様子をのぞきに行くことにしました。

カビや目に見えない雑菌を一網打尽にする「丸洗浄」って?

幅広いラインナップを誇る「丸洗浄」シリーズから、今回は「風呂釜のカビ丸洗浄」(右)と「お風呂場のカビ丸洗浄」(左)の2つを使うことに。

クリーンプラネット」は、プロフェッショナルの高い技術を取り入れたクリーナーブランドで、豊富なラインナップのいずれも高い洗浄力を備えています。「滅カビ」から「丸洗浄」へと製品名を統一し、パッケージも一新。アイテム数も増え、より選びやすくなりました。

田中は、以前担当したこちらの記事でカビ取りの気持ちよさを体感し、自分もクリーンプラネットのアイテムでお風呂場を掃除しようと決めていたそう。

お風呂掃除の担当として、浴槽は毎日掃除しているし、住んでいるのは築浅のマンションで24時間換気も完備。決してカビができやすい環境ではないはずなのに、洗い場のコーナーや棚のゴムパッキンにできてしまう黒カビをなんとかしたくて……。

さらに「うちは小さな子どももいるから、配管に潜むって聞く雑菌も気になるし、大掃除だから、普段掃除しない浴槽のエプロンも外して徹底的にキレイにしたい」と話す田中。「丸洗浄」の実力を試すには、この上ない機会になりそうです。

浴槽の配管の内側には「雑菌がウヨウヨ」いるんだって…

まず使ってみたのは「風呂釜のカビ丸洗浄」。

自動お湯張りや追い焚きができる機能は便利ですが、配管の内側には、実はカビやヌメリの原因となる雑菌が“ウヨウヨ”いるのだとか。そう考えるだけで、お風呂のお湯を顔につけるのがためらわれます……。

そんな雑菌や頑固なカビの根を「酸素×浸透×発泡」のトリプルパワーでキレイにしてくれるのが、この「風呂釜のカビ丸洗浄」。カビやヌメリを除去・分解し、風呂釜の隅々まで洗浄してくれます。抗菌成分や再付着防止剤が配合されているのも頼もしいですね。

使い方は以下の通り。

まず浴槽の噴き出し口から5cm上までお湯を張っていきます。

次に、A剤とB剤を1カ所にかたまらないように投入。1回目の追い炊き運転を行います。

15~20分経ったらお湯を抜き、再度お湯を溜めて、5分ほど2回目の追い焚き運転をするだけ。終わったら排水し、浴槽をシャワーですすげば完了。簡単すぎて、「掃除」と言っていいのかわからないレベルです。

とはいえ、配管に雑菌が潜んでいると言われても、目に見えないから本当にキレイになっているのかわからないですよね……。

配管まわりの汚れを専用機器で計測してみたら、驚愕の数値が…

そこで、清浄度を数値化してくれる測定器(※1)を使い、掃除の前後でどう変わっているのかを見てみることに。

数値の目安としては、測定器のメーカーによると医療施設の環境衛生の推奨基準値が500RLU以下(※2)とされているのですが、「風呂釜のカビ丸洗浄」の使用前に配管とその周りの汚れを計測してみたところ、その数値はなんと32万3,700RLU!

試しに自宅トイレの便器で数値を測ってみたところ、2,461RLUでした。文字通りケタが違いますね。いかに雑菌や有機物による汚れが、浴槽の配管まわりに蔓延しているかがわかります。

そして「風呂釜のカビ丸洗浄」使用後にもう一度測ってみたら、数値はたったの82RLU。医療施設の推奨基準値である500RLUを大きく下回っており、しっかり洗浄されたことが一目瞭然です(※3)

ちなみに、「風呂釜のカビ丸洗浄」は浴室小物の洗浄・除菌にも使えます。A剤とB剤を溶かしたお湯に洗面器やバスチェア、フタ、おもちゃ(プラスチック製のもの)などを浸け置きしたあと、水で洗い流すだけ。まさに「お風呂まるごとお掃除」ですね。

※1 検査に使用したのはキッコーマンバイオケミファの「ルミテスター Smart」とATPふき取り検査試薬「ルシパックA3 Surface」。
※2 キッコーマンバイオケミファ「ATPふき取り検査法(A3法) 基準値:FAQ」より。
※3 測定器を使用する環境や使い方によって、結果は変わる可能性があります。

カビ取りの爽快感がたまらない!掃除が楽しくなったよ

次は「お風呂場のカビ丸洗浄 ウルトラホイップスプレー」の出番です。

シュシュっとスプレーすると、ホイップのような濃密な泡が汚れに密着し、カビの根の奥深くに浸透してキレイにするというアイテム。

まずは汚れのたまった排水溝に使っていきます。スプレーのレバーは軽やかで押しやすく、勢い良く噴出する泡が汚れをしっかりととらえます。

スプレー後、汚れに応じて5〜30分放置したら、じゅうぶんに水洗いをするだけ(※4)

時間をおいてシャワーで流してみたところ、排水溝のヌメリはさっぱりと取れて、ゴミ受けなどの部品もピカピカに!

続いて浴室内のゴムパッキン部分にこびりついた黒カビ。「あまりカビが多いほうではないと思うんですが、この黒カビはしつこくて困っていたんです……」と田中。

カビは跡形もなく消えており、その変わりように、田中も思わず「おお~! 気持ちいい!」という声を上げたほどでした。

別の箇所もこの通りのビフォーアフター。

そして、こちらはほとんど外したことがなかった浴槽のエプロン。かなりの汚れや細かいカビがこびりついていましたが……。

洗浄後、エプロンのカビやヌメリもすっかりキレイになり、「思い切ってやってみてよかった~」と、達成感を味わっている田中。

これは本当に気持ちいいですね。今日は「大掃除をするぞ!」と気合を入れていましたが、そんな意気込みなんて必要ないぐらいカンタンでした。気になったときや予防に、シュシュっとするだけでキレイがキープできそうですね。

お風呂掃除には「担当だから」というぐらいの気持ちでのぞみ、カビなどの汚れは“見て見ぬふり”をしてきたという田中ですが、「これからは、汚れをこんなに簡単に落とせることがうれしくて、『早くカビができないかなあ』って期待してしまうくらいです(笑)」と楽しそう。

「丸洗浄」のアイテムは、掃除好きはもちろんですが、掃除が得意ではなかった人にもキレイにすることの楽しさを教えてくれるアイテムというわけですね。

※4 使用時にはゴム手袋をはめ、換気することを推奨しています。飛沫が目などに入らないよう、じゅうぶん注意してください。

※商品リニューアルに伴い、旧パッケージでの販売となる場合がございます。

洗濯機にガスコンロ…大掃除に使いたい豊富なラインナップ

また、水まわりの大掃除におすすめなのが、ドラム式洗濯機・縦型洗濯機のどちらでも使える「洗濯槽のカビ丸洗浄」と、コンロまわりや魚焼きグリルといった頑固なコゲやギトギトした油汚れを落とす「コゲ・油丸洗浄」。

使い方は至って簡単なのに、大掃除で使うにふさわしい強力な洗浄力で、今まで手に負えなかったような汚れもキレイにします。

推奨使用頻度は、アイテムによって1〜2カ月に一度。「丸洗浄」シリーズによるお掃除を定期的に行なっていれば、来年は「大掃除か……」といった重たい気持ちを感じることもなくなりそうです。

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「丸洗浄」のおかげで、バスタイムとお風呂掃除が楽しみになったよ

お風呂場を、文字通り「丸洗浄」した田中。気になる家族の反応は「深呼吸したくなるぐらいキレイ!」「カビ取りは業者さんにお願いしようかと思っていたけど、お願いしなくても済みそう」といった感じだったとか。

そうなると、日々の掃除にもますます熱が入りますね。田中自身にも、バスタイムとお風呂掃除が楽しみになるという変化が生まれたそうです。

1日の疲れをとり、明日への活力となるバスタイムを過ごすお風呂場のキレイがキープできたら、毎日はもっといいものになることでしょう。

大掃除と2024年の新しいお掃除習慣に「丸洗浄」シリーズをプラスしてみてください。そうすることで掃除へのモチベーションが上がり、気持ちいい日々が過ごせることは間違いありません。

Photographed by Kosumo Hashimoto

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