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「あ~! おいしいおにぎりを食べたい!」ってときありますよね。

そんなあなたに朗報です。自宅にいながら、いつでも専門店級おにぎりをつくれる方法が見つかりました。

まるで専門店!ふわふわおにぎりメーカー

タカラトミーアーツ「究極のおにぎり」4,378円(税込)

タカラトミーアーツの「究極のおにぎり」は、ごはんに手を触れることなく専門店のようなおにぎりがつくれる機械です。空気が入った、ふわふわなおにぎりにしあがるんですよ~!

ごはんを詰める「おにぎりケース」、おにぎりケースをセットして回転させる「おにぎりスタンド」、卵黄醤油漬けがつくれる「卵黄トレー」がセットになって入っています。あとは炊き立てのごはんとお好みの具材、単2形アルカリ電池2本を用意すればOKです。

30秒ゴロゴロ回って、まる~いおにぎり

最初は塩おにぎりをつくってみます! まず、おにぎりケースの小さい方に少し塩をふり、アツアツごはん100gをつめます。おにぎりケースの大きい方でフタをして、

おにぎりスタンドの、オレンジ色のローラーの上にセット

正面にあるオレンジ色のレバーを電源ONにすると、おにぎりケースが回転し始めます。おもしろい……! ゴロゴロと大きめの音がするので、深夜は避けた方がいいかもしれません。

30秒後、開けてみるとこんな感じ! まん丸おにぎりができあがりました~! 三角にしたいときは、最後に手でぎゅっと成形しましょう。

早速食べてみると、本当にふわっふわ! 専門店で買ったみたいに、贅沢なおにぎりです。ほろほろとくずれやすいので、海苔を巻くのがオススメですよ。つくってすぐ食べると、最高においしい……。

中に具材を入れても、くずれないかな…?

ごはんの上にタラコをのせて、その上にまたごはんをのせてつくってみましたが、

タラコが真ん中に収まったまま、きれいにできました~!

鮭フレーク入れるなら、ごはんは多めに

次に試してみたのは、わかめごはん&鮭フレーク。ちょっと鮭フレークが飛び出しちゃいましたね。

ごはんの量を80gと少なめにしてみたら、おにぎりケースの中に隙間ができてしまってうまくまとまりきらなかったよう。細かい具材を真ん中に入れたいときは、ごはんを100gにしたほうがよさそうです。

ゴロっと食材、枝豆もまとまりました~

最後は大きめの食材、枝豆と塩昆布を混ぜ込んだごはん。心配でしたが、うまくまとまりました! 説明書に書いてあった、コーン&ハム、天かす&大葉もいいですね。

手で握るのと同じように、いろいろな食材に対応してくれるのがうれしいです。どんどん試したくなっちゃいます。

卵黄トレーで、おにぎりの楽しみ広がるね

付属の卵黄トレーでできるのは、卵黄醤油漬け。トレーを使うと、カンタンに黄身と白身を分けられます。黄身をトレーに入れたまま1度冷凍し、醤油を注いで冷蔵庫で1時間ほど寝かせたら完成!

おにぎりの真ん中に入れてもよし、上にのせてもよし。おにぎりづくりの幅が広がりますね。これからも、贅沢おにぎりタイムを楽しんでいきたいと思います。

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