暑くもなく、寒くもなく、お散歩が気持ちいい季節になりましたね。
通りがかりの公園でひと休みするときに「なにか敷くものが欲しいな〜」と思うことが度々ありまして、そんな私にピッタリのシートを見つけました。
気軽に持ち歩ける、コンパクトなレジャーシート

SOLCION「BLOOMレジャーシート Lサイズ」3,300円(税込)
SOLCIONの「BLOOMレジャーシート」は、これまで使ってきたレジャーシートと比べて段違いの使いやすさ。片手だけで、広げたりたたんだりできるなんて信じられますか?
ほかにも、撥水性能や専用ケースがあるおかげでいつでもどこでも気軽に持ち歩けます。
サイズはSとLの2種類。カラーは、ピンク、イエロー、ブルー、オレンジの4種類です。
本当に片手で広げられるのか?試してみたよ

中心部についている持ち手を片手で持ち上げ、持ったまま地面に向かって下ろすと広がるこちらのレジャーシート。
本当に誰でもうまくできるのか試してみたら、ちゃんと成功しました! コツは、立った状態で肩ぐらいの位置から真っ直ぐ下ろすことです。(私の身長は約160cm)
肩より上からであれば、まるで傘のようにキレイに広がります。頭の位置まで上げる必要はありません。腰の位置からだと広がらなかったので、そこだけ注意が必要です。
まんまるレジャーシート、Lサイズがオススメ

広げると、まんまるになります。私が購入したLサイズは、直径87cm。

1人で座るなら、靴を脱いでシートの上に体育座りもできます。
夫婦での散歩が多いので、靴は脱がず、2人で座って軽食をとることが多くなりそうです。ボトムスが汚れなければいいので、短時間の滞在ならこれで十分!
1人で使うにしても、Sサイズ(直径55cm)は個人的にちょっと窮屈そうなのでLにしてよかったなと思っています。
3人以上だったり、芝生の上でゆっくりしたい場合は普通に販売されている大きいシートを使った方が快適ですよ。
真ん中を持ち上げるだけで、キレイにたためる

たたむときは、広げるときよりもっと楽ちんです! 中心部についている持ち手を持って、上に引き上げるだけ。

折り目がしっかりついているので、写真のように自然とたたまれていきます。

たたまれたら丸めて、

ベルトを止めればOK。
いままで使ってきたレジャーシートは、広げる前と同じようにたたむのが難しくて何回もやり直していたので、そのモヤモヤがないと思うと感動です。
撥水コーティングで、湿った地面に敷いてもOK

耐水圧8,000mmの撥水コーティングもうれしい機能! 雨や朝露で湿っている地面に敷いても染みてきません。
裏面も、表面も、最後しまうときにササっと振れば水滴が落ちていきます。
汚れたままでも、このケースがあるから大丈夫

汚れが落とし切れていなくても、専用ケースに入れて持ち帰れば大丈夫。ケースが汚れた場合は、あとで洗えます。
大きさも使い勝手のよさも折り畳み傘に似ているので、常に持ち歩いていても邪魔にならないのがいい! 気軽なお出かけがいつもよりもっと楽しくなるアイテム、ぜひ取り入れてみてください。
KEENの“レジャーシートとしても使えちゃうエコバッグ”が便利すぎる!
レジャーシートでお尻が痛くなる前に、コールマンのコンパクトグランドチェアを使ってほしい




