何もしていなくても、ただでさえ暑い夏。暑さに負けて、おうちの中のあらゆることにやる気がなくなってしまいます。
なかでも、ちょっと動いただけで暑くなってしまうのが掃除。掃除機をかけながら立ったり、かがんだり。床の水拭きを始めるとエアコンをつけているのに汗びっしょり&ぐったり……なんてこともありますよね。
そんな夏はできれば何もしたくないけれど、湿気で床はべたつくし、裸足で歩くと細かいゴミが足の裏にくっついてげんなり……。
ROOMIEの副編集長・ハナサキもそう感じているひとりです。

フローリングの水拭きをしなくちゃなぁと思いつつ、めんどくさくて。暑くなると余計にやらなくなっちゃうんですよね。
ちょっと掃除をするだけでも汗をかいてしまうのに、床掃除をせざるを得ない状況をなんとかしたい! そこで、ECOVACS(エコバックス)の本当に全自動で床掃除が1台で完結するロボット掃除機「DEEBOT X1 OMNI(ディーボット エックスワン オムニ)」を導入することに。
床掃除は完全全自動で、最初から最後まで手をかけない

ECOVACSのロボット掃除機のなかでも、最上位、フラッグシップモデルである「DEEBOT X1 OMNI」。
デザインを手がけたのは、デンマークを代表する世界的なデザイン事務所「ヤコブイェンセン・デザイン」。ネジ一つない、スカイグレー×ブラックの洗練されたボディは、インテリアに馴染みやすく素敵ですよね。

ECOVACSのロボット掃除機といえば、1台で吸引清掃と水拭きができるモデルが多く揃っていることで有名ですが、この「DEEBOT X1 OMNI」はもっと驚きの機能がついています。なんと、ゴミ収集からモップの洗浄・すすぎ・乾燥までの面倒なお手入れが不要! すべてが“全自動”なのです。
時間に余裕が生まれる。手間なしの水拭き掃除

ステーションの中にはそれぞれ4Lの清水タンクと汚水タンクが2つ。右側の清水タンクに水を入れると、モップに自動で給水して水拭きスタート。

水拭き掃除中の「DEEBOT X1 OMNI」
なにしろ、この水拭きが秀逸! モップを毎分180回転&適度な圧を加えながら水拭きしてくれるんです。その動きは、まるで人の手による本格的な拭き掃除さながら。
じつは、使う前は「自動給水だから、モップがビシャビシャなんじゃないか?」とか、「逆に水が足りなくて乾いているんじゃないか?」って疑心暗鬼だったんです。
でも、使ってみたら、人間が雑巾をぎゅーっと絞って水拭きしたような程よいウェット感でびっくりしました。「DEEBOT X1 OMNI」が通った後は床に光沢が出て気持ちいいのでストレスが一切ありません。
モップの水分量も均一にコントロールしてくれるので、夏は特に気になる床のべたつきも、掃除機だけでは取り切れない頑固な汚れも、キレイに拭き取ってくれますよ。

1回の水拭き掃除でこんな色になるくらいしっかり拭き取ってくれます。
掃除が終わるとステーションに戻ってモップを自動洗浄。水拭きした後の水はステーション内左側に収納された汚水タンクに溜まります。
しかも、給水タンクを満タンにしても使う水の量はわずかなので、毎回タンクに水を入れる手間はありません。

左:水拭き後のモップ 右:洗浄→熱風乾燥後のモップ
モップの洗浄が終わると、自動で熱風乾燥スタート。いつも清潔なモップで水拭きができるし、手間が大幅に減ります。
モップの自動乾燥というと、「ゴー」って音がうるさいイメージがありますが、まったく気にならないほどの静音でした。
ベッドルームにステーションを置いても、睡眠の妨げにはならなさそうなほど。

「DEEBOT X1 OMNI」のおかげで、床掃除は何もしなくてよくなった、と話すハナサキ。床掃除をしなくなった分、時間にもゆとりが生まれたのだとか。
水拭き後、モップを洗う手間もなく、ただ放っておくだけで乾くのは手間いらずですね。こういった気が効いているのも全自動の醍醐味だと思いました。
「DEEBOT X1 OMNI」に掃除してもらっている間でお風呂を済ませたり、子どもたちを連れて出かけたり。リモートワーク中に掃除をしておいてもらう、なんてこともできて助かっています。
水拭き機能以外も“超”ハイスペック。掃除の準備も片付けも不要!
「DEEBOT X1 OMNI」は水拭き機能だけでなく、ロボット掃除機としての機能も極めて優秀です。
吸引力はECOVACS史上最強クラスを誇る5,000Paとパワフル。フローリングの溝にたまった繊維やほこり、カーペットに潜むペットの毛も逃さず吸引してくれます。

さらに、業界初の障害物回避システム「AIVI 3D」を搭載しているので、コード類や植物など、床に置いている物を自動で避けてくれるのです。ぶつかる心配がないので事前の片付けも不要ですし、安心して掃除を任せられるからストレスフリー。
以前使っていたロボット掃除機は吸引力が弱くてゴミが残ったまま……なんてことが多かったので、買ってすぐに使わなくなっちゃったんです。
でも、「DEEBOT X1 OMNI」は吸引力が高くてゴミやホコリの取り残しがないですし、椅子や植物などもスイスイ避けてくれるので信頼できるんですよね。

本体前面には高性能なHDRカメラが搭載。リアルタイムで掃除をしている様子を確認できるので、ペットモニターやお守りカメラとしても使えます。
カメラで掃除中の動きが見えるのが面白かったですね。子どもたちも気に入って、はしゃいでいました。

掃除が終わるとステーションに戻り、「DEEBOT X1 OMNI」が吸い上げたゴミをたった10秒で自動収集。
ステーション内の紙パックには最大60日分のゴミを溜めておけます。つまり手動のゴミ捨てはだいたい1年間に6回で済む計算になり、ゴミ捨ての手間も格段に軽減されます。
「OK、YIKO」と声をかければ、音声操作も可能

すべての操作はスマートフォンの専用アプリを通じて行いますが、なんと、独自の音声アシスタントも搭載されているため、音声操作も可能。
「DEEBOT X1 OMNI」に、直接「OK、YIKO(イコ)」と声をかけるだけで掃除を開始してくれます。別途スマートスピーカーなどを用意する必要はありません。

さらに、最先端マッピング技術「True Mapping2.0」により、正確にマッピング&効率的に清掃。狭い場所や間取り、家具もしっかり識別してくれて本当に優秀なのです。
作成したマップは専用アプリから確認でき、進入禁止設定やエリア指定清掃、掃除スケジュールなど細かく設定が可能。ライフスタイルやお部屋に合わせた使い方ができるので快適です。
夏は暑くて床掃除はやる気が起きないものの部屋は清潔に保ちたいので、「DEEBOT X1 OMNI」は強力な助っ人になってくれます。毎日の掃除が思った以上に楽になるので導入して本当に良かったです。
もう何もしない! 床掃除は頼んだぞ

これまで叶いそうで叶わなかった床掃除の全自動化。
吸引清掃から水拭き掃除、モップの管理まで全自動で行ってくれる「DEEBOT X1 OMNI」に任せることで、自分の時間を今まで以上に充実させられるなんて最高です。
私たちの暮らしをグッと快適にしてくれる「DEEBOT X1 OMNI」があれば、きっと暑い夏も乗り切れますよ!
Sponsored by ECOVACS ROBOTICS CO., Ltd.
Photographed by Kosumo Hashimoto


