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※本記事は2024年12月26日に公開された記事の再掲載したうえで、内容を最新情報に更新したものです

Amazon Alexa(アレクサ)は、言わずと知れたスマートホームアシスタントの代名詞。

ただ、2017年の日本初登場以来、派生モデルが数多くリリースされている「Amazon Echo(エコー)」シリーズは、今やどれを買えばいいのか迷うレベルに……。

Amazonの大型セール「ゴールデンウィークスマイルSALE」が4月18日(金)9時から4月21日(月)23時59分までで開催しており、Echo Show 5が23%オフEcho 第4世代が25%オフEcho Buds 第2世代が54%オフで登場しています。

そこで、「せっかく買ったのに、これじゃなかった」とならないように、購入ガイドを作成してみました。よかったら、ぜひ参考にしてみてください。

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※最終確認日時:2025年4月15日(火)19:00

■目次

Amazon Echoは主に3タイプに分けられる

【シリーズ一覧】選べるのは全11種類!

Amazon Echoの選び方

Amazon Echoシリーズ、各モデルの詳細
【スピーカータイプ】
  Echo Pop
  Echo Dot(第5世代)
  Echo(第4世代)
  Echo Studio
【ディスプレイタイプ】
  Echo Spot
  Echo Show 5(第3世代)
  Echo Show 8(第3世代)
【ハイブリッドタイプ】
  Echo Show 15(第2世代)
  Echo Hub
  Echo Buds

Echoシリーズに関するQ&A

▼AmazonゴールデンウィークスマイルSALEの基礎知識▼
AmazonゴールデンウィークスマイルSALE2025はいつからいつまで?など

※コンテンツの制作方法等について

Amazon Echoは主に3タイプに分けられる

Amazon Echoには、多くの派生モデルが存在していますが、大きく3種類に分類できます。

  • スピーカータイプ:スピーカーのみ搭載し、音声(音楽)だけで応えてくれるタイプ
  • ディスプレイタイプ:ディスプレイ(画面)を備え、グラフィカルな情報表示、動画再生に対応したタイプ
  • ハイブリッドタイプ:外部デバイスにアレクサを組み込み、機能が統合されたタイプ

基本的に、ディスプレイタイプを選んでおけば、スピーカータイプの機能をすべて網羅(上位互換)しています。ただし、搭載スピーカーの音質に差があるなど、機能によってはディスプレイ非搭載モデルのほうが質が高いことがあります。

【シリーズ一覧】選べるのは全11種類!

各モデルのスペックを一覧表にしましたので、まずは簡単にチェックしておきましょう。ちなみに、イヤホン以外は家電の音声やリモートで操作を可能にするスマートホームデバイスとの連携が可能です。

※2024年12月15日現在の情報です
※星の数は、公式のスペックを元に判断していますが、あくまで目安となります

スピーカータイプ

モデル名 Echo Pop Echo Dot(第5世代) Echo(第4世代) Echo Studio
見た目
価格(※) 5,980円 7,480円 11,980円 29,980円
種類 コンパクトスピーカー   コンパクト球形スピーカー 球形スピーカー      高音質スピーカー    
主な特徴 最安値モデル ベーシックモデル 高音質モデル 3D音響対応、最高音質
スマートホーム
連携
ディスプレイ × × × ×
時計表示 × × × ×
音質 ★★★ ★★★★
サイズ 小型 小型 中型 中型

(※)価格は、2025年2月27日現在の情報です

「Echo」の原点であり基本形が、このスピーカータイプ。声をかけるだけで動作してくれる音響機器としても、電気やエアコンのオンオフを管理できるスマートホームシステムの音声入力デバイスとしても、しっかり仕事をしてくれます。

ディスプレイタイプ

モデル名 Echo Spot Echo Show 5(第3世代) Echo Show 8(第3世代)
見た目
価格(※) 11,480円 12,980円 22,980円
種類 小型ディスプレイ付きスピーカー 小型タブレット型スピーカー 中型タブレット型スピーカー
主な特徴 時計表示、情報表示       タブレット型の最安値モデル   タブレット型のベーシックモデル
スマートホーム連携
ディスプレイ
時計表示
音質 ★★ ★★
サイズ 小型 小型 中型

(※)価格は、2025年2月27日現在の情報です。

ディスプレイタイプは、大きく2つに分けられます。情報表示をするだけの「Echo Spot」とタブレットのように画面で操作ができる「Echo Show」シリーズです。

Echo Spot」はひと目で時刻、今日の天気が分かります。特に朝の忙しい時間帯に重宝するでしょう。

「Echo Show」シリーズは、よりグラフィカルな情報表示、動画再生に対応し、遠隔地とビデオ通話を楽しむこともできます。シンプルに画面サイズが大きくなるにしたがって、スペック、グレードが上位になります。

ハイブリッドタイプ

モデル名 Echo Show 15
(第2世代)
Echo Hub Echo Buds
見た目
価格(※) 47,980円 25,980円 12,980円
種類 大型ディスプレイ            中型ディスプレイ搭載/スマートホームハブ ワイヤレスイヤホン          
主な特徴 リビング・エンターテインメント向け スマートホーム集中管理デバイス ノイズキャンセリング
スマートホーム連携 ★★ ×(スマホ連携のみ)
ディスプレイ ×
時計表示 ×
音質 ★★ ★★★★
サイズ 大型 中型

(※)価格は、2025年2月27日現在の情報です。

Echo Show 15(第2世代)」は、ディスプレイタイプの仲間とも言えますが、スマートスピーカーをベースにしたEchoの直系とは系統がやや異なっており、ハイブリッドタイプに分類しています。

上から順番に、チューナーレステレビ、スマートハブ、ワイヤレスイヤホンに、それぞれアレクサを組み込んだデバイスとなっています。


Amazon Echoの選び方

Image: Amazon.co.jp

どのAmazon Echoを選べばいいか迷ったときは、以下の項目に注目してみてください。

  • 予算に収まっているか
  • 置き時計として使うか
  • 動画コンテンツを観たいか
  • 音質を重視するか
  • 設置場所の問題がないか

予算に収まっているか 

価格は最も安いのが「Echo Pop」で5,980円、最も高いのが「Echo Show 15(第2世代)」で47,980円と幅があります。スピーカータイプ、ディスプレイタイプはスペックによって価格が上がるため、求めるスペックに合わせて上位モデルを選ぶといいでしょう。

できる限り価格を抑えたいという場合は、最も安価な「Echo Pop」が選択肢に。安価ではありますが、スマートホームアシスタントとしての基本機能も備わっているため、十分満足できるレベルです。置き時計として使うか

置き時計としても使いたい場合は、置き時計タイプ、ディスプレイタイプ、ハイブリッドタイプ(Echo Budsを除く)から選びましょう。

動画コンテンツを観たいか

タブレットやチューナーレステレビのように、動画コンテンツの視聴にも活用したいという場合は、ディスプレイタイプか、ハイブリッドタイプの「Echo Show 15(第2世代)」を選びましょう。

ただし「Echo Show 5(第3世代)」は、スマホ程度の画面サイズで解像度が960×480pxしかありません。おそらくほとんどの人にとっては、手持ちのスマホのほうが画質がいいはずなので、ご注意ください。

音質を重視するか

先にあげた表で、音質の列を確認してみてください。星の数が多いほど音質がいいという意味になります。

中でも推しておきたいのは、予算が許すなら、やはり「Echo Studio」でしょう。

設置場所の問題がないか

予算はさておき、あまり大きいデバイスを置きたくないと言う人は、前述の表のサイズの列を参照してください。

Echo Show 15(第2世代)」と「Echo Hub」は壁付け設置が可能ですので、壁に穴を開けても問題ないなら、この2モデルが最も省スペースとなります。


各モデルの詳細

以下では、一覧表では紹介しきれていない各モデル別の特長や、押さえておきたいポイント3つをピックアップ。こちらも合わせて、選択の参考にしてください。

スピーカータイプ

Echo Pop:コンパクト&基本機能搭載 

前述の「ディスプレイタイプ」を紹介した一覧表では音質★ひとつとなっていますが、スピーカーは Echoの本業。決して音が悪いわけではありません。

  • どこにでも置きやすいコンパクトサイズ(本体サイズ 99×83×91mm・重量196g)
  • ケーブルで2台を繋げばステレオ再生にも対応
  • 「Works with Alexa認定」取得の他社製スマートデバイスを音声コントロールするなど、スマートスピーカーとしての基本機能も完備

他社製のスマートデバイスですでにスマートホーム化を進めていて、それらの管理をするための手軽な音声入力デバイスとしてEchoを使えればOKと割り切っている人にもオススメです。

Echo Dot(第5世代):コスパ抜群なベーシックなモデル

Amazon Echoの代名詞的ベーシックモデル。

  • Echo Popよりはやや大きいが、コンパクト(本体サイズ100x100x89mm・重量304g)
  • アイコニックな球体デザイン
  • 人の動きや室温をスイッチにして、連動するスマートデバイスを起動可

ルックスの良さが、世代を重ねて作り続けられている理由。場所を選ばないサイズ感も助かるところです。

Echo(第4世代):デザインにも音質にもこだわりたい人に

「Echo Dot」の約1.5倍となる直径14.4cmの球体デザインを採用したミドルグレード。

  • リッチで満足感のある高音質
  • センサー系無線接続規格ZigBeeに対応したハブを内蔵
  • Echoユーザー同士で遠距離通話が可能

3.0インチのウーファーと0.8インチのツイーターを2個搭載した「Echo」は、音楽ファンなら押さえておきたいモデル。

Echo Studio:Echoシリーズで最高峰の音質

音にこだわりたい音楽好きのためのEcho。

  • Dolby Atmos対応の5スピーカーが作り出す空間オーディオ
  • Ultra HDなどのロスレスフォーマットを余すところなく再現
  • Fire TVと連携して動画視聴の音響機器としても機能

スマートスピーカーとして正常進化した最高峰モデルが、「Echo Studio」です。

ディスプレイタイプ

Echo Spot:ベッドサイドにピッタリな置き時計スタイル

ベッドサイドが似合う置き時計スタイルのEcho。

  • 時刻、天気予報、再生中の曲名などの情報をひと目で確認可
  • 高音質の音楽をアラーム代わりにできる
  • プライバシーの漏洩が心配な人のためのマイクオフボタン搭載

アレクサが話し終わるまで待たなくても、ディスプレイの表示を確認してサッと必要な情報が得られるところがポイント。

Echo Show 5(第3世代):基本機能をおさえたディスプレイタイプ

大画面スマホとほぼ同サイズのディスプレイを搭載したモデル。

  • ディスプレイ搭載でリッチな情報表示に対応
  • 遠方の家族や友人とビデオ通話を楽しめる
  • フォトフレーム機能で子どもやペットの写真を表示しておける

ディスプレイ搭載Echoを安価に導入したいなら、これで決まりです。

Echo Show 8(第3世代):動画視聴もしっかり楽しめるコスパ抜群モデル

より高画質なディスプレイを搭載し、動画コンテンツの視聴にも向いているミドルグレード。

  • 動画視聴も声で操作
  • 手軽に動画視聴を楽しめるホームエンターテイメント端末
  • 2.0インチのパッシブバスラジエーター搭載ネオジウムスピーカーを2基搭載

ステレオスピーカーを搭載して、リッチにコンテンツを再生できる仕様。据え置きのタブレット端末的な使いかたができるので、コスパ高めの印象があります。

ハイブリッドタイプ

Echo Show 15(第2世代):スマートスピーカーとは呼べない機能の充実度

もはやスマートスピーカーとは呼べない。アレクサを搭載したホームエンターテイメントディスプレイが、「Echo Show 15」。

  • 部屋のどこにいても、ひと目で情報の確認ができる
  • Fire TV機能を内蔵しているので、これ単体で動画コンテンツを満喫できる
  • マルチインフォメーション表示に対応

家族はもちろん、友人と一緒に動画を楽しむこともできる画面サイズなので、とりあえずリビングに置いてあれば、いろいろ活躍してくれるデバイスです。

Echo Hub:スマートホームデバイスの一括管理に

アレクサに声をかけるだけで自宅にあるスマートデバイスを全てコントロールすることができる、「Echo Hub」。カメラ、照明、スマートロック、スマートプラグ、エアコン、スピーカーなどと連携し、対応するスマートホーム製品の管理をまとめることができます。

  • 「Works with Alexa認定」取得の他社製スマートデバイスをコントロール
  • 混在した他社製スマートデバイスのコントロールを一元化できる
  • 定型アクションを構築して近未来感のある生活が可能に

アレクサを使って、メーカーが混在したスマートデバイスを一元管理したいなら、「Echo Hub」を導入するのが最もシンプルな方法となるでしょう。

Echo Buds:スマホを取り出さずにアレクサを呼べる

Echo Budsを通して、アレクサに話しかけることができます。つまり、スマホを取り出さずに音楽の操作をしたり、電話をかけたり、iPhoneの一部機能を音声操作することが可能になります。

  • ノイズキャンセリングを搭載した本格派
  • 外音取り込み機能もアリ
  • 必要に応じて、Siri、Googleアシスタント(Gemini)を呼んでバトンタッチできる

イヤホンの音声アシスタントも、やっぱりアレクサがいいという人なら、これで決まり。

Q&A|EchoシリーズはAmazonでしか買えない?など

以下では、Echoシリーズについて気になるポイントを質問形式にしています。

Q1. EchoシリーズはAmazonでしか買えない?楽天やヨドバシなどで買える?

Amazonの製品なので、Amazonでしか買えないと思われがちなEchoシリーズですが、実は楽天などの通販サイト、あるいはヨドバシなどの一部実店舗でも購入することができます。

Q2.テレビとの接続はどうすればいい?

お持ちのテレビがスマートテレビで、スマートスピーカー連携機能が搭載されていれば、テレビ側の設定で簡単にアレクサと連携することができます.または、Amazon Fire TV Stickをお使いの場合、Fire TV経由でコントロールする方法もあります。

テレビにスマートスピーカー連携機能が搭載されておらず、Fire TVも持っていない場合でも、以下のQ3の方法で接続することもできます。

>詳しくはこちら

Q3.「Works with Alexa認定」を取得していない機器をコントロールすることはできる?

いろいろな赤外線リモコンの信号を学習することができるスマートリモコンを導入すれば、スマートリモコンを介してリモコン操作が可能になります。(※ただし、各機器のリモコンの全機能をコントロールできるわけではありません)

確実に接続するために、スマートリモコンは、「Works with Alexa認定」を取得しているものが安心。SwitchBotのスマートリモコン「ハブ2」や「Nature Remo nano」などがオススメです。

Q4. Echoシリーズの活用方法について知りたい

Echo単体でも、声で操作して、音楽の再生や動画コンテンツの視聴など、存分に活用することができます。

もし、スマートホーム化に興味があるなら、上述したスマートリモコンも合わせ買いしておきましょう。Echoシリーズと連携させれば、アレクサに声をかけるだけで登録した家電の操作ができるようになりますよ。

Q5.安く買えるタイミングはある?

ブラックフライデーセールなど、Amazonは定期的に大型セールを実施していますが、基本的にセール中はEchoも大幅割引されます。むしろ、セール以外で買うと損した気にすらなりますので、1~2ヶ月待てるなら、セールの開催を待ちましょう。

Q6. Google Homeとは何が違う?

Google Home(Google Nest)は、Amazon Echoのライバルです。登場当初、アレクサの聞き取り精度がより高かったことからシェアに差が開いていますが、Google Nestも少しずつシェアを伸ばしています。

Androidユーザーなら、スマートデバイスとスマートリモコンを導入し、Google Home アプリと連携すれば、Googleアシスタントを使ったスマートホーム化を実現することもできます。

Q7. Spotifyを再生することはできる?

Amazon Musicをサービス展開しているAmazonの端末なので、デフォルトの状態では、アレクサは音楽再生にAmazon Musicを利用します。が、設定を変更すればSpotifyの曲を再生することもできます。

まとめ

Image: Amazon.co.jp

ほとんどの人は、すでにスマホかタブレットを持っていて、音声アシスタント(SiriやGoogleアシスタント)が使える状態になっていると思います。

Echo(アレクサ)を導入するメリットとしては、スマホとは別に家に常駐してくれる点、家族の誰でも使える点があげられるでしょう。

Echoシリーズは全て、マイクをオフする物理ボタンが端末に装備されているので、プライバシーを守りたいときにすぐ音声収録を遮断できるところも、ありがたいポイントです。

音楽を聞くのが好きで、気軽にBGMを流しておきたい人や、スマートホームの音声コマンド入力端末として活用したい人なら、現状でEchoがベターな選択となるのは間違いないところ。

あとは、ディスプレイなどの付加機能が必要かどうかで、予算と相談していただければ。

▼他のAmazonデバイスの解説記事はこちら▼

ROOMIE(ルーミー)

AmazonゴールデンウィークスマイルSALE2025はいつからいつまで?

いつからいつまで?何時まで?

▼2025年の開催日▼

4月18日(金)9時から4月21日(月)23時59分まで

2025年のAmazonスマイルSALE ゴールデンウィークは4間開催されます。人気商品は早めに売り切れる可能性があるので、ほしい商品は早めに手に入れるのがおすすめです。

AmazonゴールデンウィークスマイルSALEでお得に買う方法は?

ここからはAmazonゴールデンウィークスマイルSALEでApple製品をなるべくお得に買う方法を紹介します。

1.ポイントアップキャンペーンに参加:ポイント最大5,000ポイント還元

ポイントアップキャンペーンは、対象ページから事前エントリーをしたうえで、対象期間中に合計10,000円(税込)以上のお買い物をすることで、Amazonポイント(期間限定)が最大5,000ポイント付与されます。なお、最大還元率や内訳などポイントアップの内容はユーザーによって異なるため、ご自身のAmazon.co.jpアカウントで確認してください。

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1.プライム会員:1.5%
2.Amazon Mastercardでのお買い物:最大+3%
3.お客様に合わせてセレクトされた商品カテゴリーのご購入:+3.5%

※条件はユーザーによって異なる可能性があります。
【エントリーページはこちら】

2.「プライム会員」への登録もお得への近道!

Screenshot:Amazon.co.jp

Amazonプライム会員は、Amazonの有料会員制サービスです。AmazonゴールデンウィークスマイルSALEはプライム会員でなくても参加できますが、プライム会員になると「ポイントアップキャンペーン」による還元率の向上など、セールをより有利に利用できます。年間プランは5,900円、月間プランは600円で加入できます。登録すると、対象商品のお急ぎ便や日時指定便を無料で使用可能です。

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3.「Amazon Mastercard」登録で普段のお買い物もお得に!

Screenshot:Amazon.co.jp

Amazon Mastercardは、Amazon.co.jpと三井住友カード株式会社が提携して発行しているクレジットカードです。2025年のゴールデンウィークスマイルSALEのポイントアップキャンペーンでは、最大3%還元率がアップします。

なお、Amazon Mastercardを利用すると、普段のお買い物でもプライム会員は2%、通常会員は1.5%のポイントが還元されます。

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AmazonゴールデンウィークスマイルSALEに関するQ&A|在庫は復活するの?など

ここではAmazonゴールデンウィークスマイルSALEに関するQ&Aを紹介します。

Q.ゴールデンウィークスマイルSALEはAmazonプライム会員じゃないと参加できない?

非会員でも参加できます。プライム会員のみ参加可能なプライムデー、プライム感謝祭に比べ、より多くの方が参加しやすいのが魅力です。

Q.ゴールデンウィークスマイルSALEで獲得できるポイントの上限は?

2025年のポイントアップキャンペーンの上限は5,000ポイントです。

Q.欠品したら、在庫は復活するの?

人気アイテムは売り切れる可能性が高いですが、一度欠品したら、在庫が復活する可能性は低いでしょう。見つけたらすぐに購入することをおすすめします。

Q.最安値か確認する方法は?

Keepa使用画面

Screenshot:Amazon.co.jp

「Google Chrome」の拡張機能の「Keepa」を使うと、Amazonの価格推移を確認することができ、過去と比べてどのくらい値下がりしたかを調べることができます。Amazonの他のセールより安くなっているかも調べられるので、本当にお得な商品を見つけやすくなります。

Keepaを見る

Q.支払い方法は?コンビニ払いや分割払いはできる?

Screenshot:Amazon.co.jp

Amazonでは執筆時現在、コンビニ払いを含めて、以下のような支払い方法が用意されています。

▼Amazonで利用可能な支払い方法▼

1.クレジットカード(デビット・プリペイド含む)
2.コンビニ払い
3.電子マネー
4.Amazonギフト券
5.あと払いペイディ(Paidy)
6.銀行ATM
7.ネットバンキング
8.キャリア決済
9.PayPay
10.メルペイ
11.Amazon Pay

その中でも、分割払いができるのは、「クレジットカード」と後払い決済サービス「あと払いペイディ」の2つです。どちらも注文画面から設定が可能です。詳しくはこちらのページよりご確認ください。

Q.ゴールデンウィークスマイルSALE以外にどんなビッグセールがある?

Amazonの主な大型セールは以下です。

▼Amazonのビッグセールの種類▼

セールの種類 開催時期(目安) 概要
Amazon初売りセール 1月 「Amazon福袋」が目玉商品。ファッションブランド・生活家電などの福袋が登場。
AmazonスマイルSALE新生活 3月 新生活に必要な商品がセール価格になりやすい。
Amazonプライムデー 7月 Amazon最大規模のセールイベント。数十万点の商品が値下げに。プライム会員のみ参加可能。
Amazonプライム感謝祭 10月 2023年に初開催。プライム会員向けのビッグセール。
Amazonブラックフライデー 11月 2019年の初開催のときは「黒」に関連する商品がセール対象に。現在はさまざまな商品がセール価格で登場。
AmazonスマイルSALE(旧Amazonタイムセール祭り 2月・4月・5月・8月・9月 ビッグセールが開催されていない月に主に開催。カテゴリを問わずさまざまな商品がセール価格で登場。

大型セールのなかでもとくに割引率が大きいとされているのが「ブラックフライデー」「プライムデー」「プライム感謝祭」です。これらのセールでは、年間最安値の商品や半額以上の商品が多数登場します。

ただし、このなかで最も近いセールの「プライムデー」でも7月頃の開催となり、さらに、どの商品が値引きされるか事前にはわかりません。そのため、必要な商品がある場合は、ゴールデンウィークスマイルSALEでの購入を検討するのがよいでしょう。

Q.ゴールデンウィークスマイルSALEのセールの形態は?

AmazonゴールデンウィークスマイルSALEには「特選タイムセール」「数量限定タイムセール」の2種類のセール形態があります。セール形態によって登場する目玉商品も異なります。

1.特選タイムセール
特選タイムセールは、カスタマーレビュー星4つ以上の商品を中心に人気アイテムが特別価格で登場。在庫が豊富なのが特徴で、幅広いカテゴリの商品が対象になります。

2.数量限定タイムセール
数量限定タイムセールは、数量が限られるため人気商品は早々に売り切れることも。

Q.楽天のセールとの違いは?

Amazonのセールの特徴は、Fire TV Stickなどの自社製品が安価で購入できることです。ポイント還元も魅力ですが、大幅に値引きされた商品を手に入れやすいことも大きなメリット。

一方、楽天のセールは楽天ポイントの還元率の高さが特徴です。50%ポイント還元の商品も珍しくないため、楽天ユーザーにとってはお得に利用しやすいです。さらに、楽天のセールでは、ふるさと納税や楽天トラベルなど、楽天関連サービスでもポイント還元を受けられるのも魅力です。

※商品の購入やサービスの契約をすると、売上の一部が販売プラットフォームよりメディアジーンに還元されることがあります。
※本コンテンツはROOMIEの責任において独自に制作しているものです。メーカー等から商品・サービスの無償提供を受ける場合や、広告出稿をいただく場合がありますが、メーカー等はコンテンツの表現やレビュー内容には一切関与していません。
※記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。

執筆協力:田中裕和

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