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キッチン掃除の中でもめんどうなのがシンク掃除。

普段のシンク掃除を楽にするために、年末の大掃除でコーティング剤を使ってみました。

これが思った以上に効果を発揮してくれたので、半年後のキッチンの様子や長持ちさせるコツをご紹介します!

手軽にできるシンクのコーティング剤

レック 「笑激SHOCK シンク 洗面台 コーティング剤 1回分」 4,980円(税込)

年末の掃除のついでに使ってみたのがレック 「笑激SHOCK シンク 洗面台 コーティング剤 1回分」です。

セットの中にはコーティングに必要なスポンジやふきんが入っているので、別で何か用意する必要はありません。

シンクを掃除したら、コーティング剤を満遍なく塗るだけでOK。

ただし乾燥させる時間が2〜3時間かかるので、時間には余裕を持って行いましょう!

効果は約180日も続くとのことで、半年後の様子を見てみることにしました。

半年後までしっかり効果が持続!

コーティングをしてから7ヶ月目の様子がこちらです。

シンク掃除は週に1度程度、食器用洗剤で軽く洗っていました。それ以外のオキシ漬けやクレンザーなどでの掃除はしていません。

気合いを入れた掃除はほとんどしていないにも関わらず、側面はまだまだ水を弾きます。

よく擦れたり汚れがついたりする底面は、さすがにコーティングが取れてしまいました。

ただし5ヶ月目ごろまでは、このようにしっかりと水を弾いていました!

毎日のように使うシンクで、こんなにも効果が持続するなんて思っていなかったので大満足。

カレーやトマトソースをつくった日でも、シンクがギトギトしないのがありがたすぎました。

簡単なお手入れで効果が長持ち

半年間使ってみて、いくつかコーティングが長持ちするコツを発見。

普段のお手入れは、食器用洗剤で軽く洗うだけでOK。逆に、シンクに水を貯めて行うつけ置き洗いや、漂白は厳禁です。

食器やフキンなどの漂白が必要な時は、別の容器や袋に水をためて行なっていました。

もし漂白スプレーなどがシンクにかかってしまったときは、すぐに洗い流すようにしましょう。

この点にだけ気をつけていれば効果は長持ちします。

永久に持続するわけではないですが、一度コーティングしてしまえば徹底的な掃除を半年もサボれるのはありがたい!

コーティングの作業もカンタンなので、わが家では年に2回のコーティングが定番になりそうです。

山崎実業のこのリングを約半月使ってみたら、「洗面台の排水口掃除」の負担が減りました

スポンジを替えたら「水だけ」で頑固な汚れが落ちるようになりました

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