東京都在住、Kさん宅で見つけた「マイ定番スタイル」。今回はアイテムがひとつではありません。Kさんは、IKEA、ニトリ、そして100均ショップのCan☆Do(キャンドゥ)で購入したフェイクグリーンを適度にミックスし、リビングの一角をディスプレイしています。

ニトリネット
植物を育てるのはちょっと苦手だけど、グリーンのある暮らしを諦めたくない、ということで、自然に増えていったというフェイクグリーン。ぱっと見た感じ、フェイクとは思えませんね。
雑貨と組み合わせて、気分によってディスプレイをアレンジ

最近のフェイクグリーンはクオリティが高いというのもありますが、適度に雑貨を混ぜて、視線がフェイクグリーンだけに行かないようにしているんです。そうすると、フェイクっぽさが和らぐというか、気づかれにくくなるんですよ。
なんと、そんなワザが! Kさんは、自宅でフェイクグリーンを飾るときは基本的に雑貨を組み合わせ、しかも週に一度くらいの頻度で小物をチェンジしていくのだとか。
合わせる小物でずいぶん雰囲気が変わります。もっと女子っぽいこともあるし、高級な感じにすることもあります。気分が変わったらぜんぶ収納してスッキリさせることも。フェイクだからこその利点ですよね。
フェイクグリーンは店頭での購入がおすすめ

Kさんがよく使っているのは、ニトリの「グリーンポット ジャトロファ」(写真左)。フェイクグリーンを分解して使うこともあり、IKEAのものは葉っぱだけをむしって瓶に詰め替えているとのこと(写真右)。インテリアグリーンがあるのとないのとでは、部屋の印象がずいぶん違います。
IKEAもニトリも、リアルに作られているものが多くておすすめできます。100均はあまり期待できないと思っていたけど、Can☆Do(キャンドゥ)で多肉植物を見つけたときにはコレが100円!と感動しました。
どこのお店で買うにしても、フェイクは個体差があるのが普通なので、店頭でコンディションが良いものを選ぶといいですね。
ニトリはフェイクグリーンのコスパに優れ、鉢のデザインが気に入るかどうかで決めてもいいかもしれません。
緑のある暮らしに興味がある方は、第一歩としてフェイクグリーンから始めてみてはいかがでしょうか。
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