111
17

今の家でイヤだなと思っていながらも、しっくりくる解決方法の見つかっていなかったのが「洗面台と壁の間にある1~2cmの隙間」。

そんな中、この隙間専用のトレーが山崎実業から登場していました。

設置してみると、元からついていたような安定感で最高だったんです!

洗面台と壁の隙間を有効活用するトレー

山崎実業 「洗面台横隙間トレー タワー」 1,760円(税込)

この夏新登場した「洗面台横隙間トレー タワー」は、この隙間を埋めながら小物置きとしても活躍してくれる優秀アイテム。

テープやパッキンもあるけれど、濡れる場所だから劣化してしまうんですよね……。どちらも試したけれど、結局お手入れが大変でした。

でも、これなら樹脂製だし、ラクなお手入れでも長く使えそう!

ちなみに「洗面台横隙間トレー」は発売から間もないにもかかわらず、かなり人気のよう。記事公開時点ではAmazon・楽天市場ともに8月下旬入荷予定となっていました。

手前から差し込むだけで設置できた!

早速、悩まされていた洗面台の隙間に設置してみます。

奥行きにあたる部分

隙間の部分

このトレーの対応サイズは下記の通りです。

設置可能な壁面と洗面台の隙間幅:1~2cm
奥行き:44cm以上
差し込み部分の深さ:4cm以上

わが家の洗面台のサイズを測ってみると、隙間は約1cm、奥行きは約47cmだったので、バッチリ対応サイズ内でした。

設置するときは、ハリのあるシリコンのベロをグッと押し込みながら隙間に差し込みます。

するとシリコンのおかげでグリップが効き、安定感抜群に設置できました!

なるほど、シリコンが傷を防止しながら隙間にフィットしてくれるのですね。

身支度をしやすくなった!

トレーを設置したおかげで、こうして小物を置けるようになり、身支度が少しでもスムーズになった気がしています。

ここに小物を置けないせいで、すぐに使うモノも出したり入れたりするのが面倒だったんです。

消耗品のテープよりも、これを1つ1,760円(税込)で買う方が取り替えの手間もなくてノンストレスかも。

しかも、掃除もラクになったし身支度もしやすい!

あまりにも画期的だったので、わが家の洗面台は両サイドをこれで固めることにしました

山崎実業の新作「物の姿を消す棚」で、トイレで使う消耗品の生活感が一瞬でなくなる

山崎実業のこのリングを約半月使ってみたら、「洗面台の排水口掃除」の負担が減りました

Ranking

RELATED ARTICLES