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少しずつ秋めいてきて、一日の終わりに湯船に浸かる気持ちよさが身に染みるこの頃。

「よりバスタイムを充実させたい!」と考えて導入した、水場で使うためのスピーカーは、壁にペタッとするだけでOK。

生活感を出さずに、新たなリラックスアイテムをまたひとつ導入することに成功しました!

あの「CIO」にスピーカーがあった!

CIO 「​​Portable Bath Speaker」プライム感謝祭セールで5,180円(税込)

今回導入したのは、CIOの「​​Portable Bath Speaker」。

その名の通り、お風呂で使うためのスピーカーなのです。

CIOって充電器のイメージが強かったけれど、スピーカーもあったなんて……!

このスピーカーは「深さ1mの水中に30分間浸しても浸水しない、一時的な水没に耐えられる」という防水規格IPX7に対応した防水スピーカー。

実際この2週間お風呂で使っていますが、多少シャワーのしぶきがかかっていても、問題なく使えていますよ。

マグネットでお風呂の壁に設置できる

奥行き7cm×幅7cm×高さ5cmと、サイズ感はまるで今川焼きのよう……!

とてもコンパクトなこのスピーカー、取手やストラップはなく、マグネットでペタッとお風呂の壁面に設置できるのです。

これまでにCIOの充電器を何個か使っているなか、CIOの好きなところである「シボ感」素材なのもうれしい。

大きなロゴなどのプリントもなく、シンプルなボディはもちろん、素材感も相まってゴツくない見た目にも癒されます。

これなら、とことんリラックスしたいお風呂で使うのにピッタリです。

操作性や充電のしやすさもバッチリ

実際に使ってみて感じたこのスピーカーのメリットは、「音楽を聴きながらお風呂に入りたいけれど、スマートフォンは持ち込みたくない」というジレンマに応えてくれたこと

スマートフォンから一旦距離を置いて、好きな音楽をお風呂で聴けるのが最高でした。

物理ボタンは4つだけだけど、長押しを組み合わせることで、音量や曲送りまでスマートフォンなしで操作できますよ。

電池が減るにつれて「紫、緑、青、赤」と色が変化します。

それに、音量50%で約8時間連続再生が可能なほか、スピーカー表面のランプで電池残量が一目でわかるので、シンプルながら機能性もバッチリです。

また、充電はType-C端子かQi2認証のワイヤレス充電に対応。

吸着に対応しているので、パチッと充電できて楽でした!

コンパクトなのに音質もいい感じ

これだけコンパクトだし、正直音質にはあまり期待していなかったけれど、最大音量でも音割れせずずっしりした音ですごい!

お風呂で使うには充分な音質に感じています。

マグネット面

見た目も機能も大満足で、お風呂でのリラックスタイムの相棒になってくれた、CIOの「​​Portable Bath Speaker」。

長風呂が増えるこれからの季節、大活躍の予感です!



CIOの「ACアダプター」は、コンパクトなのにパワフルで携帯性が爆上がりしたよ

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