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Sponsored by ハーマンインターナショナル

新緑がまぶしいこれからは、大切な人をおうちに招きたくなる季節。いつもと違うおもてなしをしてみたいけど、何をしたらいいのかわからない……そんなふうに思ったことはありませんか?

そこでROOMIE編集部が訪れたのが、「株式会社TETOTETO(てとてと)」の井上夫妻のご自宅です。

過去には週3回のペースでホームパーティーを開いていたという二人は、まさに“もてなしの達人”。心地よい空間づくりに欠かせない「音と光の演出」について、とっておきのアイデアを話してくれました。

料理だけじゃなく、空間全体を提供する

食のクリエイティブディレクターである豪希さんとライフスタイルデザイナーの桃子さんは、結婚後に現在のお住まいである築48年のヴィンテージマンションを購入。

4LDKだった間取りを“おもてなし優先”の現在のデザインにフルリノベーションしたことが、「TETOTETO」の始まりでした。

最初は二人とも会社員をしていたので、月イチくらいでホームパーティーをやれたらいいねって話してたんです。それで設計の方と、喧々諤々で作ったのがこの空間。結果……あまりにやりやす過ぎて、1年で100回は開催するまでに(笑)。人づてに「ここでパーティーをしたい」と頼まれることが増えて、それがいまの仕事に繋がりました(桃子さん)

まるでステージのようなキッチンカウンターの奥には、ブラインド越しに柔らかな光が差し込むくつろぎの空間が。壁面収納には調理器具や自家製グローサリーと共に、旅先で買い求めた雑貨や器が楽しげに飾られています。

コロナ禍以降はホームパーティーをいったんストップしつつ、この空間で生まれたご縁を活かし、食にまつわるあらゆる相談事にのるブランディングプロダクションとしての活動をスタート。

秋田県の酒蔵「稲とアガベ」の酒粕を使用した商品開発や、山梨県の塩山を拠点とした食品ブランド「NIN」のプロデュース&ディレクションなど、食の新たな魅力を引き出すクリエイティブな活動を展開しています。

おもてなしに欠かせない「音楽の力」

「TETOTETO」の二人が大切にしている考えが、「空間ごと提供するおもてなし」。人を招いた際のおもてなしでは、料理だけでなく音楽やライティングをはじめとした空間演出も重要視していると語ります。

音楽はお料理との兼ね合いや、来られる方のパーソナリティに合わせて選びます。食事中に心がけているのは、なるべく高いキーの環境音楽を流すこと。学術的にはソニックシーズニングといって、酸味・旨味・甘みを感じやすくなるんですよ(豪希さん)

パーティーに来てくれた作曲家の方と「ホームパーティーのための曲を作ろう」と盛り上がって、春夏秋冬をテーマにオリジナル曲を4曲作ってもらったこともありました。場所と曲の記憶が結びついているようで、常連さんはこの曲を聞くとうちを思い出すみたい(桃子さん)

食に限らず、音へのこだわりも持つ二人が最近注目しているのが、上質なサウンドと魅惑的なデザインを融合させたユニークなBluetoothスピーカー、Harman Kardon(ハーマンカードン)の「Aura Studio 4(オーラ スタジオ 4)だといいます。

アメリカで誕生したHarman Kardonは、シンプルで美しいデザインと厳選された素材、そして50年の歴史で培った音響技術により、圧倒的なサウンド体験を生み出すプレミアムオーディオブランドです。

「Aura Studio 4」は、同社の評価を不動のものにしたドーム型デザインを受け継ぐ「AURA」シリーズの最新モデル。Bluetooth機能を搭載し、スマホやタブレットといったデバイスとワイヤレス接続することで、自分のプレイリストから簡単に音楽を再生できます。

音質面での「Aura Studio 4」の特徴は、本体を取り囲む6つの中高音域スピーカーと、下に向けて音が広がるように設計されたサブウーファーにより、空間全体に音が広がる360度サウンドを実現したこと。

提供:ハーマンインターナショナル

臨場感あふれるクリアな音質は、部屋の雰囲気に贅沢さをもたらし、聴く人により良い時間を提供してくれるほどのもの。それが部屋のどこにいても楽しめるのだから驚きです。

初めて使ったときに感じたのは、やっぱり音の広がりが全然違う! ということ。 オブジェみたいに飾られていたら、どこから音がしているのかわからないかもしれないくらい、部屋全体で音楽が鳴っているような感覚があるんです。ボリュームを絞ってもしっかり音が広がっていくし、すごくいいなと思いました(豪希さん)

自らを“家電料理人”と称するほど、家電の機能性やデザインにはうるさい豪希さん。「Aura Studio 4」の立体的で豊潤なサウンドは、単なる食事会ではなく、コンサートのような場にしたいという「TETOTETO」のおもてなしにぴったりだと話してくれました。

「光(ライティング)」で変わる空間の見え方

「音」とともに井上夫妻がこだわっているのが「光(ライティング)」。天井に取り付けられたライティングレールには、たくさんのスポットライトがずらり。なんと40灯も所持しているそうです。

キッチンをステージのように演出するため、角度にもこだわって設置されたライトの数々。

好きなところにライトを当てられるので、キッチンをさり気なく照らして主役にしたり、調光機能を使ってバーのようなムードを演出したりしています。前に写真家の方とコラボパーティーをしたときには、壁に飾った作品にスポットライトを当てたりもしましたね(桃子さん)

照明を落とすと、それまでワイワイ喋っていたゲストが少し深い話をしてくれるなど、光が空間に与える影響を実感しているそう。料理や集まるメンバー、シーンに合わせて、ライティングを考えるのが楽しいと話します。

そんな光の演出においても、Aura Studio 4」は存在感を発揮

搭載された5種類のダイヤモンド・エフェクト・ライトが、視覚的な演出の幅を大きく広げてくれます。

自然界の美しさをモチーフにした5つのテーマ(ポーラライト、ギャラクシー、ファイアプレイス、レイニーナイト、クラウド)が、音楽のビートに合わせてドラマティックに変化する様子は、神秘的とも言えるほど。

部屋の照明を落としてロウソクを灯すと、音と一緒に「Aura Studio 4」のダイヤモンド・エフェクト・ライトが浮かび上がってくる。この瞬間が印象的で、空間の演出という点で非常に優れていると感じました。おうちで使うといい意味で生活感が消えますね(豪希さん)

美しい曲線を描くドームから放たれる幻想的な光は、ゲストを別世界に誘うかのよう。会話の合間を華やかに彩り、心地よいアクセントを生み出してくれそうです。

TETOTETOの事業ともリンクする「環境への優しさ」

Aura Studio 4」は、Red Dot Design AwardとIF Design Awardを受賞するなど、そのデザイン性の高さも特筆すべき点。アイコニックなドームデザインは、リビングの一角に置くだけで、洗練された空間へと導いてくれます

ふつうのスピーカーは音楽を鳴らしていないときは無機物だけど、「Aura Studio 4」は部屋の中で有機的に輝いていてくれる。見ているだけでも楽しいし、そんなスピーカーってなかなかないんじゃないかな(豪希さん)

「Aura Studio 4」はリサイクルされたアルミニウム、布、プラスチックが使われていて、特にドーム部分は100%リサイクル素材だと聞きました。パッケージもFSC認証を取得した紙と大豆インクが使われていたりして、こんなに音が良くて、美しいデザインでありながらも、作られる工程は地球に優しい

私たちも、自社食品ブランド「NIN」の主力商品として、ロスフードやフルーツを扱っています。廃棄リスクのある食品をいかにおいしく楽しくするかを追求しているので、そんなところにも共通点を感じて嬉しくなりました(桃子さん)

こうした考えを持つ二人の周囲には、サステナビリティへの感度が高く、リジェネラティブなビジネスに取り組む人が自然と増えていったのだそう。

まず見た目から「これは何?」となって、「実はスピーカーなんだよ」って話していくなかで、環境的な推しポイントについても語れる。僕、自分が持っているプロダクトを自慢するのが大好きなんですけど、Aura Studio 4」はめっちゃプレゼンできると思います(豪希さん)

居心地のいい空間を作り出す1台

この日、編集部のために準備してくれたのは、
「イチゴとセリのカプレーゼ」と「サーモンと柑橘のカルパッチョ」。どちらも絶品。

記憶に残る温かなひとときを提供する、「TETOTETO」のおもてなし。そのベースには、豪希さんが学んでいる遠州流の茶道の心があるといいます。

いつ何時でも、誰かをもてなす準備をしておく。その人に合わせたおもてなしに心を尽くす。お茶も茶室や茶花といった要素を含めて、空間全体でおもてなしをするものですから(豪希さん)

「これからどんなふうに『Aura Studio 4』を使ってみたいですか?」とたずねると、「お客様を一番にお出迎えできるように、玄関の飾り棚に置いたらどうかな」と豪希さん。

桃子さんのアイデアでグリーンを横に掛けてみたら、まるで茶席の床の間のようなしつらえに! 「ようこそ」の気持ちが伝わる特別な空間になりました。

音と光で、人を魅了する空間を演出する。もてなしの達人である「TETOTETO」お墨付きの「Aura Studio 4」があれば、この夏、大切なゲストをさらに喜ばせられるかもしれません。

ラグジュアリーでありながら居心地のいい空間。そこにいるだけで特別な時間が流れる、そんなおもてなしの場を、「Aura Studio 4」とともに作ってみてはいかがでしょうか。

8月に登場した新色にも注目!

提供:ハーマンインターナショナル

音と光で住まいと暮らしを彩る「Aura Studio 4」ですが、8月30日に新色である「ライトグレー」が登場

シックで落ち着いた印象の「ブラック」と、新色であるクリーンな「ライトグレー」が揃ったことで、好みやインテリアとの相性を考えたチョイスがよりしやすくなりました。

提供:ハーマンインターナショナル

秋冬に合わせて部屋の装いを変えるこのタイミングに、アイコニックなスピーカーをお迎えしてみませんか?

Photographed by Kenya Chiba

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