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リノベーションしたお住まいと、そこに暮らす人のストーリーを紹介するROOMIEの連載企画「みんなの部屋」。その取材時に、編集部員をよく驚かせるのが、玄関ドアと室内のギャップです。

洗練された室内に対して、古めかしいドアはリノベ前のまま、というのがよくあるケース。「『いらっしゃい!』とドアを開けるところから始まるルームツアーが撮れない」とぼやいていた住人の方もいました。

そこで今回は、過去に出演してくれた、きららさんとけんけんさんご夫婦のもとを再訪。玄関から続く土間が印象的な住まいに暮らすおふたりは、この「ドアの見た目問題」をどう考えているのか、本音を伺ってみました。

ふたりの住まいは進化形。4年目のいまを拝見!

2021年に築23年の一軒家をリノベーションし、好きなものに囲まれた等身大の暮らしを楽しんでいる、きららさんとけんけんさん。

玄関ドアを開けてすぐ左手には、リノベで絶対に作ると決めていたという6畳の土間スペースが。

リビングにあったダイニングテーブルを、土間に移してみました。冬場にちょっと動かしたら、予想外にいい感じだったのでそのままに。季節や気分でレイアウトを変えて楽しんでいます(きららさん)

ナチュラルなテイストでまとめられた小物やインテリア。開放感のある雰囲気も相まって、まるでカフェのような空間に

休日はここで朝ごはんを食べたり、お茶やコーヒーを片手に気分転換したり。けんけんさんの趣味である釣り竿の手入れや、DIYの作業場としても大活躍しているといいます。

「ドアを開けたら別世界」とは言われるものの……

そんな快適な1階で、玄関ドアについてはおふたりも“もやもや”を感じていたようです。

リノベーションしたときに、ドアの交換は見送ったんです。工務店に提案されたドアがシャープなデザインで、新築っぽいというか、うちの外壁の落ち着いた雰囲気と合わない気がして。予算の問題もあったしね(けんけんさん)

とはいえ、ステンドグラス風の飾りがついた今のドアが好きかと言われると、そうでもないんです。前の住人が選んだものですが、ドアの色が暗いし金属感が強いから、室内のナチュラルなテイストとあまり合っていないように思えて、Instagramでインテリアの情報を発信するときも「このアングルだとドアが入っちゃうな……」とあきらめることがよくあります(きららさん)

使いやすいと好評だった電気錠をつけてみたけれど…

気になるのは見た目だけではありません。実際に暮らしてみると、使い勝手の面でも不満が出てきたとのこと。Instagramでリノベ時につけてよかった機能を調べた結果、評判がよかった「後付けできる電気錠」を採用したというおふたり。

電気錠が2箇所につくため、防犯性もアップ。リモコンキーで開け閉めできるのは便利だけど、アプリに対応していない点が残念……とけんけんさん。

僕はとにかく鍵の締め忘れが多いんです(笑)。朝バタバタした状態で家を出ると“ピッ”という施錠音が聞こえにくく、確認するとダブルロックのはずが1箇所しか閉まっていないこともあります。アプリで施錠履歴を確認できたら安心なんですが(けんけんさん)

ドアの施錠に紐づくことで、おふたりが心配しているのが防犯面です。特にここ最近、不安を感じることが増えたと話します。

空き巣や侵入被害のニュースを見たときに、うちの古いドアだとこじあけられちゃうんじゃないかって、すごく心配になりました(きららさん)

1Dayでガラッと玄関を生まれ変わらせる「リシェント玄関ドア3」

おふたりの悩みを聞いた編集部が「コレなら全部解決できるはず!」と提案したのが、LIXIL(リクシル)の「リシェント玄関ドア3。「短工期・高機能・豊富なデザイン」が魅力で、防犯、電気錠、採風、断熱、採光など、現代のニーズに幅広く対応するリフォーム専用の玄関ドアシリーズです。

画像提供:株式会社LIXIL

ドアの交換と聞くと、外壁を壊すといった大がかりな工事のイメージがありますが、「リシェント玄関ドア3」ならなんとたった1日で工事が完了。今あるドア枠の上から新しい枠をかぶせるカバー工法を採用しているため、朝に工事を始めて、夕方には新しいドアでの生活がスタートできるのが特徴です。

工事期間が短いのは、すごくいいですね。何日も家にいなきゃいけないのは大変なので。こんなに手軽にリフォームできるとは思っていませんでした(きららさん)

※ 1日は目安です。現場の状況により施工に必要な時間は異なります。

カタログ&シミュレーションで“理想の玄関”をイメージ

デザイン性の高さも「リシェント玄関ドア3」の大きな魅力。北欧テイストのシンプルモダンから木の温もりが映えるナチュラル、趣深い和の装い、クラシックな洋風まで、室内の雰囲気に合わせて選べるデザインが豊富にそろっています。

「うちにはこのデザインが合いそうですね」「カラーはやっぱりチークかなあ」と興味津々なおふたり

表面もツルっとしていなくて風合いがあるし、思った以上に本物っぽい。今までは玄関ドアだけ印象が暗くて、明るい室内と違和感がありました。チークなら部屋の木の家具とも色が近いから、より統一感が出せそうです。(きららさん)

このデザインだと採風もできるね! 昔の家って、玄関を開け放って風を通すじゃないですか。そういう雰囲気、昔から憧れてたんですよ(けんけんさん)


シミュレーションをあれこれ試していると、いつしか真剣な雰囲気に

カタログを見ているだけでも想像が膨らむ様子のおふたりですが、ドアが設置された住まいの姿をはっきりイメージしてもらうために、リシェント シミュレーションを体験してもらいました。これは、LIXILの公式サイトで提供されているシミュレーションサービスです。

「玄関コンシェルジュ」や「かんたん合成アプリ」などの機能から、ご自宅の玄関写真に新しいドアの画像を合成して、リフォーム後のイメージをかんたんに確認できます

シミュレーションで再現されたリフォーム後のドアの設置イメージ

実際にシミュレーションの結果を見ると、玄関エリア全体の印象ががらりと変わるのがわかりますね。「やっぱりウッディなデザインのほうが外壁との相性もいいですね! これならInstagramでも、自信を持って玄関スペースを紹介できそう」ときららさんも嬉しそうなご様子でした。

「FamiLock(ファミロック)」でスマホが鍵になる

画像提供:株式会社LIXIL

機能面でも「リシェント玄関ドア3」は魅力がいっぱい。目玉機能のひとつが、スマートロックシステム「FamiLock(ファミロック)です。

カードキーやスマートフォン、リモコンで施解錠できる電気錠が選べ、自動施錠(オートロック)設定も可能。電気錠で解錠した場合、ドアが閉まると自動で上下2つのカギが施錠されるため、鍵の締め忘れが心配という人も安心です。

「朝はとにかくバタバタ」というおふたりにオススメしたいのは、スマートフォンを鍵として使うこと。「FamiLock」はBluetoothに対応しているため、スマホをバッグやポケットに入れたまま、ドアのボタンを押すだけで施錠・解錠が可能。この機能の便利さは、「一度使うと戻れない」と評判なのです。

さらに、LIXILのIoTホームLink「Life Assist2」と連携させることで※1、遠隔での施錠操作や施解錠状態の確認もできます。

家を離れてから「鍵締めたっけ?」って不安になったときも、アプリで確認できる。まさにこの機能が欲しかったんです(けんけんさん)


画像提供:株式会社LIXIL

万が一の締め出し対策として、室外から暗証番号入力で施解錠できる「テンキー付屋外リーダー」もオプションで選択可能。鍵を持たずに外に出てしまった場合のトラブルも防げます。

前述したIoTホームリンク「LifeAssist2」と一緒に使えば※2、暗証番号を活用したゲストキー機能も利用できると知り、「ペットシッターさんが来られる時に是非使いたい」とけんけんさん。

※1,2 「LifeAssist2」は別売りの「FamiLock Link」「ホームデバイス」を購入いただく必要があります。

盛りだくさんの防犯性能で“安心”をサポート

リシェント玄関ドア3」には、防犯性を構造面から高めるための工夫も盛り込まれています。

画像提供:株式会社LIXIL

まず基本となるのが、上下2箇所に鍵を備えたダブルロック。ハンドルとシリンダーが一体化することで鍵穴が見えないデザインのドアもあり、そもそも侵入口を特定させない工夫が施されています。

うちも電気錠で開け閉めしているので、ふだんは鍵穴を使いません。だったら最初から見えないデザインになっているほうが、逆に安心感がありますね(きららさん)

構造面でも、シリンダーにはピッキング対策が施されたディンプルキーを採用し、鎌状のデッドボルトが扉と枠を強固に噛み合わせることで、バールなどによる“こじ破り”に対しても効果を発揮します。

採風デザインで土間ライフをさらに快適に

画像提供:株式会社LIXIL

シミュレーションのときからおふたりが興味津々だったのが、「採風機能付きのリシェント玄関ドア」。リフォームによってドアの断熱性を高めると「玄関に空気がこもりそう」と心配になりますが、このデザインなら風通しも確保できるのが魅力です。

取材時も、土間の窓際に設置されたキャットタワーでくつろぎ続けていた日々江さん

エアコンをつけなくていい時季は、玄関横と階段ホールについた窓をぜんぶ開けて、土間に風を通すのが大好きなんですよ。ドアの採風部分からも風が入ってくると、さらに気持ちがよさそう。ドアの鍵を締めたままでも風通しがよくなるなら、土間が定位置の愛猫・日々江さんも喜んでくれるはず(きららさん)

画像提供:株式会社LIXIL

玄関の風通しを良くすることで、夏場の玄関での過ごし方にもプラスの変化が起きるはず。たった5分の採風で室温が約4℃下がるというデータがあるそうです。

毎朝、毎晩の心地よさは、ドアが演出してくれる

おふたりの思いが詰まった大切な家。取材中に、けんけんさんがふと口にした言葉が印象的でした。

玄関ドアって、朝起きて2階から降りてきたとき、一番先に目に入る場所なんですよね。そこが素敵で、室内のインテリアと統一感があることって、じつはすごく大事なことかもしれない(けんけんさん)

おふたりの住まいづくりに共通しているのは、「完璧を目指す」のではなく、「今の暮らしにちょうどいい工夫」を少しずつ積み重ねていくこと。今回の「リシェント玄関ドア3」も、まさにその延長線上にある選択肢でした。

これまで感じていた、ドアと室内の別世界感。それが解消されることで生まれる統一感は、きっとおふたりの暮らしに新たな心地よさをもたらしてくれるはず。

毎朝、毎晩──日常のなかで何度も目にする玄関が自分たちらしい空間になったら、飾らない日々がもっと愛おしいものになっていきそうです。

2025年は「住宅省エネキャンペーン」の最終年。ドアや窓の断熱リフォームに対して、国からの補助金が出るラストチャンスです※3。昨年までの補助金の申請件数がNo.1※4のLIXILでは、「リシェント玄関ドア3」のほかにも、カバー工法を取り入れた手軽な窓リフォーム「リプラス」や、内窓リフォーム「インプラス」など、幅広いリフォームの手段が揃っています。

住まいの気になる部分を賢くリフォームして、毎日の暮らしに快適さと豊かさをプラスしてみませんか?

※3 補助金の適用には条件があります。国の予算がなくなり次第補助金交付は終了となります。玄関ドアのリフォームの場合、窓の改修と同一契約内で断熱性能の高いドアに改修する場合に限ります。

※4 2023年・2024年度「先進的窓リノベ事業」の申請件数。LIXIL調べ。

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