日々忙しく働きながらも工夫や努力でなんとか時間を捻出して、自分の趣味に全振りする人、増えていますよね。
ROOMIE編集部にも、時間をやりくりして趣味である“推し活”に全力を注ぐ編集部員サイトウという編集部員がいます。
そんな彼女は社会人4年目。すこしずつ仕事が忙しくなってきたなかで趣味の時間を確保するため、考えついたのが“家事の自動化”。

とはいえ、料理は節約にもつながって嫌いじゃないし、大事な服は手洗いしたいものが多い……。ほかにないかと考えた結果、床掃除ならお任せしたいかも、と思いつきました。
ロボット掃除機らしからぬポップなカラーに、心を奪われた!
床掃除を自動化してくれる存在といえば、ロボット掃除機。しかし、自身の暮らしに導入するのは「部屋の広さに対して贅沢すぎるモノ」と感じていたそう。

広くない我が家にロボット掃除機なんてもったいないと思ってしまって。それにロボット掃除機を部屋に置くと、ほかのインテリアと合わずに浮いてしまうのではないかという不安もありました

そんなサイトウの心を動かしたロボット掃除機が、エコバックスの新型「DEEBOT mini」。
日本の住宅にフィットするよう設計されたエコバックス史上最小のロボット掃除機「DEEBOT mini」は、充電ステーションの高さがわずか38.5cmと世界最小クラスで、ワンルームなどコンパクトタイプの部屋にも違和感なく馴染みます。

多機能ステーションに設置されたサンシャインゴールドから時計回りに、エメラルドモス、ディープサファイア、ブロッサムピンク、ミッドナイトブラック、アメジストヴェール
何より目を引くのが、カプセルから着想を得たというスケルトン素材の貯水タンク。これまでのロボット掃除機にはなかった、鮮やかな6色のカラーバリエーションが展開されています。

サイトウが選んだカラーは「サンシャインゴールド」。じつはこれ、彼女が推すアイドルのイメージカラーと似ているのだそう。彼女の目を通せば、ロボット掃除機選びさえ推し活の一環になるようです。

この日のサイトウは、腕時計やアクセサリーもスケルトンカラーで統一。愛用のイヤホンはもちろん推しカラーであるイエロー
アイドルの推し活に多くの時間を割くサイトウですが、ファッションにはブリティッシュロックやレトロブームの影響が。インテリアには映画のテイストを取り入れるなど、暮らしのあらゆる場面に自分の“好き”を散りばめています。

ちょっとレトロなスペースエイジの雰囲気も好きで、スケルトンデザインのアイテムもいろいろ持っているんです。だから「DEEBOT mini」を見てすぐに、部屋に置いてみたいなと思いました。イメージのなかのロボット掃除機とは違うポップなデザインも、つるんとした丸みのあるフォルムも、めっちゃ可愛くて気に入っています!

ロボット掃除機の導入で、少しでも家事を手放したい。でも、推しはもちろん、好きなテイストやインテリアとの調和も妥協したくない。そんなサイトウにとって、「DEEBOT mini」との出会いは必然だったのかもしれません。
最先端のテクノロジーで、パワフルに室内を清掃する

「DEEBOT mini」の魅力は、いままでにないポップな見た目だけにとどまりません。掃除を行う本体のサイズは直径28.6cmで、A4用紙の縦サイズよりもコンパクト。最先端のLDSと赤外線センサーを搭載したことで、狭めのワンルームでも障害物を避けながらソファの下や家具の隙間に入り込んですいすいと掃除します。

これほどコンパクトなのにもちろん清掃力もばっちりで、8000Paというパワフルな吸引力を備えています。コンパクトなボディに合わせたミニサイズのファンには、航空機用アルミニウム合金を採用。散らばった細かいゴミまで残さず吸い取ります。

底面にはメインブラシ、サイドブラシ、水拭き対応の電動モップパッドが効率的に配置されています
メインブラシには独自の「ZeroTangle 2.0(毛髪の絡み防止技術)」を搭載。髪の毛を絡まりにくくするため、ブラシの毛を斜め45°にセット。メインブラシ自体にV字の角度をつけることで、気流がぶつかり合い、髪の絡まりを自動で解消してくれるんです。
この機能のおかげで、絡まった毛を自分で取り除く手間が解消されるだけでなく、絡まる毛のせいで吸引力が低下することも防げますよ。

床を美しく磨き上げる「水拭きモード」にも対応。単独としてはもちろん、吸引モードと合わせて使えるのも魅力的で、ゴミを吸いながら床を拭き上げることで、隅々までピカピカに仕上げます。
市販のフローリングワイパーなどを使ってこまめに掃除しているというサイトウも「隅々まで細かく掃除してくれるから、自分でやるより全然キレイになります!」と感動しきりな様子。

しかも「DEEBOT mini」は静音性も優秀。「ノイズリダクション設計」によって、掃除中の運転音最小値は「静音モード・吸引のみ」で約55dBと、一般的な会話レベルまで抑制。ロボットの掃除中に趣味を楽しみたいときにも邪魔しません。
掃除中の音が全然気にならないのも、予想外のうれしさでした! 床掃除をロボット掃除機に任せて、推しのYoutubeを見たり、音源を聴いたりと、自分なりの優雅な時間を過ごしてます(笑)

埃などが気になる場所をそのつど掃除していると、その積み重ねで思いのほか時間を費やしてしまってがち。「DEEBOT mini」が作ってくれた時間で、これまで以上に趣味を楽しむことができるはずです。
ロボット掃除機本体のメンテナンスもほとんどお任せ!
床掃除そのものだけでなく、ゴミの回収やモップの洗浄など、日々のメンテナンスまで自動化されているのも見逃せません。小型のステーションには4つのOMNI機能が備わっています。

画像提供:エコバックスジャパン株式会社
「スマート自動集塵機能」では、1回の掃除ごとにロボット掃除機本体がステーションにゴミを排出。ステーションには1.8Lのゴミパックが内蔵されるので約60日間ゴミ捨ての手間が省けます。さらに、水や汚れが溜まりがちなトレイは、ボタンを押すだけで自動洗浄が可能。面倒な分解掃除の手間も減らせますよ。
そのほか、「モップの全自動洗浄」や洗ったモップやクリーニングシンクなどを乾かす「45℃熱風乾燥」といった便利な機能が、ステーションとロボットをクリーンな状態に保ってくれるんです。

貯水タンクがスケルトンだから、水位が一目瞭然なのも快適。貯水タンクは外側がきれいな水、中心部の見えない部分に掃除後の汚水が溜まる設計になっています。

はじめて掃除をする際の室内マッピング(100㎡をわずか6分で完了!)や掃除エリア、清掃時間の指定などを専用アプリだけで直感的に操作できるのも、サイトウが気に入ったポイント。清掃時のモード選択や吸引力の調整、水拭き時の水量設定などもアプリからワンタップで行えます。
さらにスマートフォンのウィジット機能を使えば、アプリを開くことなく、ロボットのバッテリー状況や清掃状況をチェックできますよ。
“好き”を大切にする人の暮らしには、「DEEBOT mini」が良く似合う

カラフルでコンパクト、それでいて清掃力はパワフル。そんな「DEEBOT mini」だからこそ、好きなことにとことん向き合いたいサイトウのライフスタイルにばっちりフィットしました。
最新のテクノロジーによる便利さだけでなく、置くだけで部屋と暮らしの両方を彩ってくれる。自分の“好き”を後押ししてくれる頼もしい相棒をお探しなら、ロボット掃除機「DEEBOT mini」を候補に入れてみてくださいね。
Photographed by Kosumo Hashimoto


