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Sponsored by Shokz Japan株式会社

音楽や映画といったエンタメが配信サービスによってぐっと身近になり、それらを楽しむためのイヤホンやヘッドホンも、いまや毎日の暮らしに欠かせないアイテムになりました。

とはいえ、小さな子どもやペットと暮らしていると、周囲の音を遮断してまでエンタメに没入しようとはしないでしょう。でも、本当はもっと音楽や映画に“没入”できたら──と、すこしモヤモヤしている人って意外と多いのでは?

そんな疑問を感じた編集部が訪ねたのは、以前「みんなの部屋」に登場してくれたCHIKAさんとKAZUKIさんのお住まい。

ペットとの暮らしを夢見てマンションを購入したというお二人に、愛犬ぽてととの生活のなかで、エンタメの楽しみ方がどう変わったのかを伺ってみました。

愛犬とともに歩んできた住まいと暮らし

CHIKAさんとKAZUKIさんがこの家と出会ったのは、夢だった“犬との暮らし”を叶えるために、物件を探していたときのこと。子犬だったぽてとを遊ばせてあげられそうな広めのバルコニーと、そこから見える豊かな緑、リビングいっぱいに差し込む明るい日差しに一目惚れして、購入を決めました。

子犬だったぽてとが安心して過ごせるように、最初はダイニングテーブルの脚も低くして、リビング全体を“低い暮らし(ロースタイル)”にしていたんです。今はだいぶ成長しましたし、うちに泊まりに来るお客さんが増えたので、家具店にオーダーして通常の高さに付け替えてもらいました(KAZUKIさん)

ぽてとは甘えん坊で、彼がいない平日は私、休日は彼にべったり。ずーっとそばにいて離れないんですよ。ほんと上手に使い分けているなって(笑)(CHIKAさん)

愛犬ファーストの暮らしを楽しむお二人には、もう一つ“音楽好き”という共通点があります。共通の友人を介して知り合い、話してみると同じ高校の出身であることが判明。さらにK-POP好きという趣味まで重なって、自然と親しくなっていったそうです。

家事をするときには、スマホのスピーカーで音楽を欠かさず流します。特に朝は、気分を上げるためにもマストです!(CHIKAさん)

ガジェット好きのKAZUKIさんは、テレビ選びの条件でもスピーカーの音質を最優先。出勤中の車でも常に音楽を流しています。

ですが、お二人の住まいには、目立ったオーディオ機器が見当たりません。特にCHIKAさんはスマホのスピーカーではなく、イヤホンを使うなどの選択肢もありそうですが……?

ぽてとの呼びかけが最優先。そんな二人にハマる「イヤホン」

この数年は本格的なスピーカーやイヤホンでは、音楽を聴かなくなってしまったんです。ぽてとからの呼びかけや気配をなるべく逃したくなくて……。(CHIKAさん)


「本音を言えばスマホのスピーカーでは物足りないけれど、ぽてとにさみしい思いをさせたくないから」と、CHIKAさん

私がキッチンにいるときは、ダイニングのアウトドアチェアがぽてとの定位置。いつもこちらを見ているし、いつの間にか足元に来ていることも多いので、耳をふさいでしまうのはちょっと怖くて……(CHIKAさん)

僕も音楽をちゃんと聴くのは、通勤時の車の中くらい。家でヘッドホンやイヤホンを使うことはないですね(KAZUKIさん)

大好きな音楽よりも、もっと大切なぽてとを優先するCHIKAさんとKAZUKIさん。そんなお二人が最近になって出会ったのが、Shokzの「OpenFit 2+。耳をふさがないオープンイヤー型の「ながら聴きイヤホン」です。

前モデル「OpenFit 2」の快適さと使いやすさはそのままに、Shokzのイヤーフック型イヤホンとしてはじめてDolby Audio技術に対応。洗練されたグレーのニューカラーも登場しています。

ペットとの暮らしを大切にしながらも、もっと豊かな音楽体験を手に入れたいと願うお二人に、このイヤホンはどうハマったのでしょうか?

家事をしながら、愛犬を気づかいながらでも、音楽は耳元で楽しめる

Shokzの「OpenFit」シリーズの最大の特徴は、前述したとおり耳をふさがないオープンイヤー型の設計であること。周囲の音を自然に聞き取りながら音楽を楽しめるため、忙しく家事や仕事をしながらでも家族やペットの声や足音に気づくことができます

実際に使った感想を聞いてみると……

はじめてオープンイヤー型のイヤホンを使ったんですが、とにかく感動しました! しっかり音楽を聴けるのに、ぽてとの小さな鳴き声や、トイレに行くときの足音まで把握できる。いちいち音楽を止めなくてもぽてとに話しかけられるので、効率がよくなったし、気分的にも違います。

ほかにも嬉しかったのは、音楽を聴きながら掃除機をかけながらでも、インターホンの音に気づけたこと。ヘッドホンだったら厳しいですよね(CHIKAさん)

と大絶賛。家事をしながら「OpenFit 2+」を使ったCHIKAさんは、そのフィット感にも驚いたのだそう。

私は耳が小さいほうですが、バタバタ動いてもズレたり外れたりしない。何もつけていないような感覚で、ストレスなく使うことができました(CHIKAさん)


OpenFit 2+」は耳の穴に挿入するのではなく、耳たぶの上にスピーカー部分を配置し、柔軟なイヤーフックで耳に引っ掛けるという独特な形。人間工学に基づいて設計されており、さまざまな耳の形にフィットします。

さらに、独⾃に開発した素材「Shokz Ultra-Soft Silicone™ 2.0」は、例えるならマシュマロのような柔らかさ。医療用やベビー用品にも使われるほど安全で肌触りが良く、耳への負担を感じさせません。

装着感がとにかく軽くて、つけっぱなしでも疲れない。先日もウェブ会議で1時間以上つけていたけど、まったくストレスを感じませんでした(KAZUKIさん)

本気の音響システムで、音質面も抜かりなし

ふだんはR&Bやファンク、エレクトロなど、歌手やジャンルにこだわらず、さまざまな音楽を楽しんでいるというCHIKAさん。

最近は音質を気にすることもなくなっていたのですが、「OpenFit 2+」で聴くと音の違いがよくわかるんです女性ボーカルの繊細な歌声も、男性ボーカルのソウルフルなコーラスも、耳元で聴くと迫力が違う。密閉されないオープンイヤー型だと音が薄くなるのかなって予想していたんですが、全然そんなことはありませんでした(CHIKAさん)

僕は音楽系サブスクのヒットチャートを流すことが多いのですが、どんな曲でも気持ちよく聴けました。低音もしっかり響くし、どのジャンルでも耳障りな感じがなく、粒感もいい。音が気持ちよく、すっと耳に入ってくる印象です(KAZUKIさん)

この高音質を支えているのが、「OpenFit 2+」に搭載された革新的なDualBoost™テクノロジー。17.3mm相当の超大型低周波ユニットと独立した高周波ユニットという二つのスピーカーを搭載することで、従来のオープンイヤー型では再現が困難だった重厚な低音から、透明感のある高音まで、幅広い音域をカバーしています。

オープンイヤー型でありながら、密閉型イヤホンに匹敵する音質を提供できるのは、こうした音響技術の進歩があってこそ。CHIKAさんとKAZUKIさんが驚いたのも納得です。

映画も動画も心ゆくまで“没入”できる

家事も一段落した夜は、家族がソファに集まって映画や動画を楽しむ時間。一緒にいたいけれど、それぞれ見たいものが違うというよくあるシチュエーションでも、「OpenFit 2+」なら問題ありません。

この日、KAZUKIさんはBluetoothでテレビとイヤホンを接続し、Netflixで気になるドラマを鑑賞。隣のCHIKAさんは、スマホで好きな動画をのんびりと楽しんでいました。

激しい動きのあるドラマを見ていると、音の迫力が本当にすごいんですよ。人がぶつかり合って砂が舞い上がるようなシーンでも、細かい音のディテールがクリアに聞こえて驚きました(KAZUKIさん)

立体的で臨場感あふれるサウンドを実現できるのは、新たに搭載されたDolby Audio技術のなせるわざ。最新規格のBluetooth 5.4に対応しているため接続は安定しており、映像と音声のズレも感じません。フル充電で最大11時間稼働するバッテリー性能なら、長時間の映画鑑賞でも安心です。

CHIKAさんは「OpenFit 2+」とスマホをつないで、友人がはじめたというYouTubeチャンネルの動画をチェック。お二人それぞれが異なるコンテンツを楽しんでいるなかで、オープンイヤー型ならではの魅力を実感しました。

お互い違うものを見ているのに、ふとしたタイミングで隣にいる彼と自然に話せるのが不思議な感じ。仕事や家事をするときは気軽に“ながら聴き”ができて、集中したい自分時間には“没入感”を味わえる。そのときどきに合わせて使い分けられるのが、「OpenFit 2+」の魅力だと思います(CHIKAさん)

散歩前にバッテリー切れに気付いても問題なし!

暮らしと音響がシームレスに溶けあう、「OpenFit 2+」ならではの新体験。お二人が日常のなかでとくに感動したと話してくれたのが、ぽてとちゃんのお散歩での体験でした。

耳をふさいでいないから、周囲の自然な音と音楽が混ざり合って、それもなんだか新鮮なんです。車の音や自転車が来る音もちゃんと聞こえるので安全だし、ぽてとの様子もわかる。今までのイヤホンやヘッドホンでは体験できなかった、新しい散歩のスタイルだと思います(KAZUKIさん)

もしお散歩前にバッテリーが少ないことに気づいても、10分間の急速充電で2時間もバッテリーが駆動するOpenFit 2+」なら問題なし。ワイヤレス充電対応なので、対応する充電器のうえにポンと置いておくだけでいいのも便利です。

さらにIP55の防塵・防水性能を備えているため、急な雨に降られても安心。汗をかく季節でも気にせず使えます。

快適さと音質を両取りしたいなら

家族のコミュニケーションを妨げず、豊かさだけをプラスしてくれる「OpenFit 2+は、これからもっとお二人の暮らしに役立っていくはず。

私自身もそうでしたが、「ペットがいるから耳をふさぐイヤホンは使えない……」とあきらめていた人にこそ試してほしいです。音楽を楽しみながらもちゃんと見守れるから、暮らしの安心感や楽しさがガラッと変わります(CHIKAさん)

僕はソロキャンプが好きなんですが、自然の音を聞きながら音楽も楽しめる心地よさを知り、次は絶対持っていこうと思っています。まわりの音を把握できるという点で、ジムでトレーニングするときにもよさそうです(KAZUKIさん)

大切な存在に心を配りながら、音楽や映像を思い切り楽しませてくれるShokzの「OpenFit 2+」。

“ながら”と“没入”を自在に切り替えられる新しいリスニング体験を、あなたの耳でも味わってみませんか?

>>「OpenFit 2+」公式サイト[Shokz Japan]

Photographed by Kaoru Mochida

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