いつも使っていたワイヤレスイヤホンのバッテリー持ちが悪くなり、使っていて不便に感じることが増えたので新しいワイヤレスイヤホンを探していると、昨年発売された「JBLのハイエンドモデル」が目に留まりました。
そういえば発売当時、結構話題になってたなぁと思いつつ価格を確認すると、発売後1年経っていることもあり、Amazonで3万円を切る価格に。
コレ、買うなら今でしょ!ということで今更ですが「JBL TOUR PRO 2」をゲットしました!
目を惹くタッチディスプレイ付きケース

JBL TOUR PRO 2 Amazon購入価格27,218円(税込)※2024年2月の価格です
高級感のあるパッケージに包まれたこちらがJBLの「TOUR PRO 2」。

内容物は本体、シリコン製のイヤーピースが3サイズ(中間サイズのものがはじめから装着されています)、USB Type-C充電用ケーブル、説明書類。

なんといっても目を惹くのは、このケース正面についているタッチディスプレイ。

起動するとこんな感じ。
この他にはない充電ケースだけで「これにしてよかった」という気持ちになりました。

充電ケーブルは底面に挿すことができ。

ワイヤレス充電にも対応しています。
ノイキャン、音質ともに大満足!

イヤホン本体はショートスティック型。

ペアリングをして早速使ってみましょう!

装着するとこんな感じ。外面が削ぎ落されたような形をしているので、装着時にも出っ張り感が少なくフィット感がかなりいいですね!
耳の形によるところもあるとは思いますが、頭を振っても落ちずに圧迫感もない快適な装着感です。

専用のアプリからノイズキャンセリングの最適化やイコライザーのカスタムなどができます。

自分好みの音を作って楽しむこともできます。
音の感じ方は個人差があるので一概には言えませんが、低音から高音までバランスが良く、クリアでかなりいい音だな〜と思いました。

元々のプリセットと、自分のカスタムとの切り替えはケースからでもできるので、一度設定してしまえばアプリを開く必要はありません。

ケースから再生停止や曲送り、ノイズキャンセリング機能の切り替えやイコライザー切り替えにメールの通知機能、タイマー機能など、正直これはいつ使うんだ…!? という機能まで盛り込まれているので、専用アプリは最初の設定以降開く機会があまりありません。
イヤホン本体と充電ケースのバッテリー状況が数字で表示されるのもわかりやすくていいですね!

左右それぞれのイヤホンをタップすることで再生、再生停止、曲送り、ノイズキャンセリング切り替え等の操作も可能。
ノイズキャンセリング機能はなかなか強力。
屋外で使用する際は車や自転車に注意が必要ですね。
外音取込モードは「イヤホンをしていないぐらい自然!」というほどではありませんが、話しかけられた声を違和感なくはっきりと聞き取ることができる実用的な性能でした。
ケースを見るたびにちょっとウキウキしちゃうイヤホン

マルチポイントに対応しているので他の再生機器との切り替えもスムーズにでき、ノイズキャンセリング機能を使っていてもイヤホン本体のみで8時間。
ケースのバッテリーもあわせれば、ノイズキャンセリング使用で最大32時間使用することができるバッテリー容量の大きさも、充電をよく忘れる私にとってはありがたいポイントでした。
ケースの待ち受け画面は好きな画像に変更することもできるので、使っていくとさらに愛着が湧くこと間違いなし!
取り出してケースを見るたびにウキウキさせてくれるルックス、言うことなしな音質とノイキャン性能。
私にとってはじめての高級完全ワイヤレスイヤホン「JBL TOUR PRO 2」はコレにしてよかった! と心から思える新しい相棒になってくれました。
運動時や家事中の使い心地が最高! うわさの骨伝導イヤホン「SHOKZ OPENRUN」の便利さがすごかった!
たった4cmのコレが「集中して作業を進めるぞ!」というときの必須アイテムになってくれるんだよね〜





