※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
Photographed by 株式会社ミルト
ようやく一息つけると安堵しリュックを開けた瞬間、 畳んだはずのシャツには無数のシワ、必要な充電器は荷物の奥底で行方不明で、まずは整理から始める…。そんな旅先の徒労に、心当たりはありませんか?
もし、スーツケースのように荷物を整理でき、ショルダーバッグのように手軽なバッグがあったなら。そんな理想を形にした、新しい旅のスタイルを提案する「Blue Tripバッグ」をご紹介します。
まるで小さなスーツケース。旅の準備が変わるフルオープン構造

「Blue Tripバッグ」の使いやすさの秘密は、スーツケースのように180°パカっと開く「両開きフルオープン構造」にあります。
開いた瞬間、中身が一目瞭然。もう荷物のジャングルの奥深くから、目当てのモノを探し出す必要はありません。
メイン収納は左右にわかれたデュアルコンパートメント仕様となっていて、1日目の着替えと2日目の着替え、あるいは仕事着と私服といったように、用途に応じて空間をきっちり分けられます。衣類が押し潰されにくく、シワが軽減されるよう配慮されています。

さらに、伸縮性のある二重構造の生地が、旅先で増えたお土産もしっかりと受け止めてくれる。荷物が多くなりがちな旅行で、ストレスなくファスナーが閉められるのはポイント高いです。
「あれ、どこ?」を過去にする。考え抜かれた機能的ポケット

ただ大きく開くだけではありません。緻密に計算されたポケットが、すべての持ちモノにあるべき場所を与えます。
本体正面のポケット: スマートフォンやチケット、パスポートなど、移動中に出し入れする「一軍選手」たちの指定席です。内部にはさらに小ポケットが2つあり、イヤホンや鍵のような細かなモノも迷子になりません。
中央に配置されたスリーブ: 13.3インチまでのノートPCやタブレットのための場所。衣類のクッションに挟まれる形で、精密機器への衝撃を緩和します。
2カ所あるメッシュポケット: 充電器やケーブル類、アメニティグッズなど、ごちゃつきがちなガジェット類を仕分けるのに最適です。中身が見えるので、探す手間もなし。
オンもオフも、これ1つ。シーンを選ばない3WAYデザイン

旅の道具は、機能的であると同時に美しくあるべきです。「Blue Tripバッグ」は、性別を問わないミニマルなデザインで、ビジネススーツから休日のカジュアルな服装まで、どんなスタイルにもスッと馴染みます。
荷物が少ないときは手持ちでスマートに。両手を自由にしたい移動中は、付属のストラップでショルダー、あるいは斜めがけスタイルに。シーンに応じて姿を変える3WAY仕様が、快適な移動をサポートします。

重さは約425gと収納力によらず軽量。身体への負担も抑えられます。さらに、出張や長期旅行で真価を発揮するのが、背面のキャリーオンスリーブ。キャリーケースのハンドルに固定すれば、空港での移動もスムーズにいきます。
旅の達人は、立ち振る舞いもスマートなもの。このバッグのサポートで、板についた上級者感を手に入れてみてください。
開発者の想い:「準備のワクワク」から旅は始まる

実はこのバッグ、数多くのフライトを経験してきた航空会社のCA(客室乗務員)の知見が凝縮されたプロダクトです。彼らが追い求めたのは、単なる収納力ではなく、旅の体験そのものを豊かにすること。「パッキングすらも心躍る時間に変える」とのコンセプトのもと、荷造りの瞬間から旅が始まるような高揚感を目指してつくられました。
スーツケースを広げるときの、あのワクワクする気持ちを、手軽な1泊2日の旅でも味わってほしい。そんな想いが、このユニークな構造と使いやすさに込められているんです。
出張の朝も、週末の小旅行も、準備の時間が待ち遠しくなり、ホテルでは荷物を広げる瞬間が、小さな喜びに変わります。行き先が同じでも、パッキングが変われば気分も変わる。次の1〜2泊で、その違いを確かめてみてはいかがでしょう。
>>航空会社CAが監修した『まるでスーツケースのようなバッグ』で旅をもっとワクワクに
Source: machi-ya


