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Sponsored by アンカー・ジャパン

※映像や画像は一部プライバシーに配慮した処理を行っています。

最近、ニュースでも車上荒らしや住宅への押し入り、置き配へのイタズラなどがよく取り上げられていますよね。

車のエンジンを切るときにカーナビから流れる「このエリアでは盗難が多発しています。ご注意ください」というアナウンスを聞くたびに、ちょっとドキッとしたりして。

そろそろ、わが家でも何か防犯対策をしないといけないかもしれない……そう考え、防犯カメラを導入することにしました。

防犯カメラの設置に専門的な工事は不要

選んだのはAnkerの「Eufy eufyCam S4」。ハイスペックな製品なので性能や画質にも期待が高まりますが、それ以前に「自分でちゃんと設置できるのか?」が気になるところ……でも大丈夫でした。

私は防犯カメラについての知識がほとんどなく、「防犯カメラって、設置工事や電気工事が面倒くさそう」というイメージを持っていたのですが、この「Eufy eufyCam S4」はそういう専門的な工事は必要ないとのこと! まずこの点に驚きました。

とはいえ、本当に自分たちでできるのかな?と半信半疑のまま、家族の手も借りて設置と設定を開始。

外壁に穴を開けたくなかったので、雨どいに固定することに。ホームセンターで買ってきた結束バンドで固定。カメラ本体が比較的軽いので、結束バンド4本でしっかりと留めることができました。これなら設置場所を変更したくなったらすぐに対応できるし、なにより専用の工具がなくても設置できるのはありがたいです(別売りで純正の取付金具も用意されています)。

続いて、アプリでカメラの設定を行います。アプリをダウンロードしてアカウントを作成、デバイス登録や使用地域の選択などを行えば、もう使えるようになります。

設定がすべてアプリ上で完結するのがとてもラクでした。もちろん、カメラの映像を見たり、バッテリーの残量を確認したりすることもすべてアプリ上で可能。スマホひとつあればOKなのはとても手軽です。専門知識がなくても設置から設定まで行えたのはとても助かりました。

これ1台でカバーできる監視範囲がとても広い

録画データからのスクリーンショット。上半分が固定式カメラの映像、下半分が追尾式カメラの映像です。

実際に使ってみて驚いたのは、監視できる範囲がとても広いこと。この「Eufy eufyCam S4」には、130°広角の固定カメラと、360°追尾可能な追尾式カメラ、ふたつのカメラが付いていて、固定カメラではまかないきれない箇所を追尾式カメラがカバーしてくれるので、死角の少ない監視ができます。

本体は1台なのに、まるで2台設置しているかのような安心感。この至れり尽くせりな感じ、すごく贅沢です。

追尾式カメラは、動体を検知すると自動でそれを追ってくれます。その様子は、ぜひ以下の動画で確認してみてください。

追尾式カメラが人物の動きを検知し、ズームしたのが分かります。「Eufy eufyCam S4」は、AIが最適な構図を判断して最大50m先(※実際の距離は、被写体のサイズや周囲の環境により変動します)までオートズームしてくれます。

ズーム時の映像も鮮明で、手に持っている雑誌の大きい文字なら読み取れるレベル。

対象が複数人いる場合は自動でズームアウトして全体をとらえるなど、状況に合わせてズームイン/アウトを行ってくれます。これには本当に感心しました。最先端の防犯カメラって、こんなにいろいろなことを自動的に行ってくれるのですね。

ある日、外出中に「動体検知」の通知が届いたのでアプリを開いてみると、ちょうど宅配業者の方が玄関先に荷物を置いているところでした。「頼んだ荷物が無事に届いた」とリアルタイムで確認できたおかげで、これまで“置き配=ちょっと不安”だった気持ちがスッキリ解消。

ちなみにカメラの角度調整やズームは手動でも行えます。自分が見たいところを、見たいときに確認できるのも“安心”につながりますよね。実際、夜に玄関付近で物音がしたときも、スマホでカメラを動かして確認できました。外に出ず、家の中から(安全を確保した状態で)気になるところの様子をチェックできるのは本当に心強いです。

自分に必要な情報だけを的確に通知してくれる

Eufy eufyCam S4」には、熱を検知する赤外線センサーと動体を検知するレーダーセンサーが備わっています。熱検知が機能しているおかげで、動体検知だけだととらえてしまいがちな「風で揺れた木の枝」や「カメラを横切った虫」などの誤検知が大幅に少なくなります。

アプリで検知エリアの設定もできるため、エリア外の動きを除外することも可能。

検知の精度が高いと無駄な通知も減るので、「通知が多いのが嫌で機能を切っている」という本末転倒な状態も防げそう。必要な情報が正確に得られることも、ストレスなく使い続けられる要因のひとつだと感じます。

夜間でも鮮明なカラー映像を記録できて安心

Eufy eufyCam S4」は赤外線カメラによる夜間撮影にも対応していますが、さらに注目なのがAI映像技術を活用したスターライト カラーナイトビジョン。夜間でも一定の光量があれば、明るいカラー映像を記録できるのです。また、スポットライトで周囲を明るく照らして、フルカラーで映像を記録することも可能です。

こちらは同時刻の様子をスマホで撮影したものです。街灯はあるものの、周囲は結構暗め。そんな中、「Eufy eufyCam S4」は家の外壁や車の色までわかるくらい鮮明に映し出してくれます。これなら防犯カメラ用に別途、照明器具を付ける必要はないですね。

ソーラー充電が強力なので放置しっぱなしでもOK

Eufy eufyCam S4」を設置するにあたり、心配していたことがもうひとつありました。それが「バッテリー問題」。わが家の場合、少し高めの位置に取り付けていることもあり、頻繁にバッテリー交換をしなければならないとなるとちょっと大変です。

でも付属のソーラーパネルが、そんな心配を解消してくれました。日当たりのよい場所に設置すれば、なんと1日に1時間の直射日光でフル充電が可能なのです(フル充電で約90日稼働)。いつも使っていたいものだからこそ、常時稼働させていても電力切れの心配が少なく、長期的に安定した運用ができるのはありがたいです。
使い始めて3週間、雨や曇りの日が多かったですが、バッテリー残量が少なくなることはあるものの、今のところソーラーパネルからの充電だけで運用できています。

さらに、防犯カメラ本体を含め、このソーラーパネルはIP65というスペックの高い防塵・防水性能を備えているのも安心できるポイントです(実は、上の写真を撮った日は雨で、よく見るとソーラーパネルの表面に雨粒が付いているのが見えると思います。でも防水されているので安心でした)。

暮らしがラクになる「安心カメラ」

また、別売りの「Eufy HomeBase S380」を併用することで使えるようになるAI顔認識も便利でした。家族の顔をあらかじめ登録しておけば、誰が映っているかを自動で判別してくれるのです。

宅配業者の方やペットのトリミングサロンのお迎えなど、家族以外の顔をきちんと識別してくれて、「誰が来たのか」をすぐに把握できるのは思った以上に便利。知らない人が来たときだけ通知してくれるので、防犯面での安心感がさらにアップしました。カメラのみの場合は最大256GBの保存容量も、最大16TBまで増やせるし(※別売りのハードドライブを使用した場合)、「Eufy HomeBase S380」は「Eufy eufyCam S4」と併せて導入するのがおすすめです。

Eufy eufyCam S4」は、自宅付近の監視から置き配の確認、夜間の玄関先チェックまで、自動と手動の両方で柔軟に対応できるフレキシブルさが思った以上に心強かったです。マイク性能も高く、物音や話し声までしっかり拾えるのも安心感をより高めてくれる一要素でした。アプリの扱いやすさもあり、暮らしの快適さがアップグレードされた感覚です。

「Eufy eufyCam S4」は単なる防犯カメラではなく、日常の小さな不安を取り除いてくれる「安心カメラ」という印象。「置き配の心配」や「夜の物音への怖さ」などの小さな不安が、このカメラを設置したことで減って、暮らしがぐっとラクになったな~と実感しています。

Photographed by Hiroki Obara, Yuri Kobayashi

お得に買えるチャンスです

今回紹介した「Eufy eufyCam S4」をお得に買えるチャンスです。
2025年12月1日23:59までの間、発売記念セールが実施され、価格が3万9990円(税込)→3万3992円(税込)と15%オフになります。

[実施ストア]
Anker Japan 公式オンラインストア
直営店 Anker Store
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加えて、上記期間中にAnker Japan 公式オンラインストアで利用できる読者限定クーポンも提供していただきました!
クーポンコード:S4_ROOMIE
こちらを使えばセール期間中、さらに1000円オフになります。

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※クーポンはAnker Japan 公式オンラインストアでのみ使用可能です
※お客様ひとりにつき1回のみ
※他クーポンとの併用不可

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