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夜になると自動でライトを点けたり、「OK Google」と話しかけるだけでテレビやエアコンを操作したりと、家をスマートホーム化しているわが家。

照明も5年ほど前からスマートライトを取り入れていますが、電球タイプばかりでインテリア性の高いデザインがなかなか見つからないのが悩みでした。

おしゃれな照明を取り入れたいけど、できればスマートライトで統一したい……。

SwitchBotのフロアライト

SwitchBot「RGBICフロアライト」8,980円(税込)

そんな時に見つけたのが、SwitchBotの「RGBICフロアライト」。

一見おしゃれなライトですが、実はスマートライトなんです。

SwitchBotは照明や掃除機、ハブなどスマートホーム機器を扱っているメーカーで、わが家でもいくつか愛用中。

スマートホームに特化しているメーカーなので、操作性や機能性の安心感もあります。

照明は前面半分がライトの面になっているので、ライトをこちら側に向けて使うのはもちろん、壁向きにして間接照明として使うことも。

本体は縦向きはもちろん、同梱パーツで横向きにも設置することができます。

インテリアになじむデザイン

何よりうれしいのは、インテリアになじむこのデザイン。

スマートライトは電球タイプのものが多く、一般的な照明のようなおしゃれなデザインがなかなかないため、機能もデザイン性も両方叶えられるのがすごくいい……。

細身ですっきりしたフォルムなので、場所を取らないのもありがたいポイント。

背が高いのに圧迫感がないので、リビングや寝室などにも置きやすく、部屋の雰囲気も損ないません。

スマホで操作でき、タイマーで自動オンオフも

スマートライトなので、もちろんスマホアプリから簡単にライトのオンオフや明るさを操作することができます

特に便利なのが、Googleホームアプリのタイマー機能。間接照明はオンオフの操作がちょっと面倒で、せっかく置いていもなかなか灯りを点けなくなってしまうことも……。

一方、タイマー機能を使えば夕方に自動でライトをオンにしたり、決められた時間に明るさを落とす……なんてこともできてしまいます。

また、たとえば寝る前は少し明るさを落としてリラックスしたいというときも、タイマー機能を使えば自動で明るさの設定が可能

就寝に向けて夜22時から徐々に明かりを暗くしていく、といった設定もできるので、リラックスタイムにぴったりなんです。

色も自由にカスタマイズ!

さらに明るさだけでなく、ライトの色も自由にカスタマイズできるのもポイント。

白や温かみのあるオレンジなど、細かい色合いまでスマホで簡単に操作することができます。

色味もタイマーで設定できるので、仕事をしている昼間は白色に、仕事が終わる夕方の18時頃からはリラックスできるオレンジ色に…と、時間帯によって色を変えることも。

特に自宅で仕事をしているとオン・オフの切り替えがなかなかむずかしいですが、照明の色を変えることで、気持ちのスイッチも切り替えやすくなる気がします

Matter対応で、声で操作できる

加えて助かるのが、Matter対応なのでGoogleアシスタントやAlexaと連携して、声での操作ができるところ

Googleホームアプリでライトを追加すれば、「OK Google、フロアライトをつけて」と話しかけるだけでライトのオンオフを操作できるんです。

出掛けるときや、ベッドに入ってから消し忘れに気づいたときにも、その場で声だけで操作できるのがとっても便利。

Matter対応のスマートライトはまだまだ少ないなか、信頼できるメーカーかつデザイン性がいいものというのが本当に珍しいんです。

スマートライトの機能性とインテリアになじむデザイン性、どちらも妥協したくない方にぴったりなSwitchBotのフロアライト。

わが家のスマートホーム化を、もっと進化させてくれました。


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