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団地でくらす人たちの日常を描く連載『“ここだけ”のくらし』。今回はツルリンゴスターさんが担当します。
部活を引退し、受験生となった高校3年生のけんと。志望校も決めて、あとは頑張るだけのはずですが、なんだか元気がないようで……。
後編では、けんとの恋人、ゆづきのお話も描いています。
※ゆづきの物語はこちら
団地の1階にできるのは憩いのスペース。その名前どおりに、住人たちがちょっと一息つく場所になりそうです。ゆづき目線のお話は下記からどうぞ。
「そろそろかな。あ、来た」
けんとと同じ団地で暮らすゆづき。朝5時半、外を見ると、“私の彼氏”であるけんとが走っています。
その後、ゆづきの一日が始まりますが……。続きはこちら
暮らし方のヒントがつまった情報サイト『URくらしのカレッジ』と、ROOMIEがコラボしたマンガ企画。第1弾の『602号、木の見える部屋』、第2弾の『あたらしいくらし』、第3弾『みんなのおうちSTORY』、第4弾『これからのくらしSTORY』に続き、第5弾『“ここだけ”のくらし』を連載中！
『“ここだけ”のくらし』バックナンバー
ツルリンゴスター
マンガ・イラストレーター。3人の子どもと夫と暮らし、日常のふとした出来事や気持ちを漫画やイラストで綴る。著書に『いってらっしゃいのその後で』『ランジェリーブルース』がある。挿絵やイラスト・マンガを執筆。
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