11
3
Sponsored by ハーマンインターナショナル

モルタルの壁に無垢材のフローリング、そしてシンプルでモダンな空間に、飾られたアートや観葉植物、ミッドセンチュリーなインテリアが溶け込む。

無機質さと暖かみが同居するこのリノベマンションの一室に住むのが、今回の出演者である佐藤さんご一家です。実はマンションをリノベーションするのは、この部屋で二度目。

以前のお住まいに取材に伺ったとき「日中から夜にかけて、光や陰の変化を楽しめる部屋にしたい」とおっしゃっていたお二人。現在の新居では、その移り変わりをどのように楽しんでいるのでしょうか?

アートやインテリアに溶け込む最新のBluetoothスピーカー

お子さんの誕生や引っ越しによって、ライフスタイルに大きな変化があった佐藤さんご一家。それでも、暮らしを楽しむ気持ちに変わりはないと早矢さん。

子どもが生まれたことで忙しさを感じることは増えましたが、日中から夕方にかけての室内の変化を大事にしたいという気持ちは今も変わっていません。

そのために、夕暮れ時になると少しずつランプやキャンドルを灯していって、部屋の雰囲気が変わっていくのを家族みんなでじっくり楽しんでいます。こうやって灯りを楽しむ暮らしは、この先も続けていきたいですね(早矢さん)

以前の取材では「少しずつフロアランプやテーブルランプを増やしていきたい」とも話してくださっていた早矢さんですが、お気に入りのランプたちも増えて、新居では念願が叶いつつあるご様子。

そんな佐藤さんご夫妻が最近導入したのが、老舗オーディオブランドHarman/Kardon新型Bluetoothスピーカー「Aura Studio 5。同社の代表的な「Aura」シリーズの最新モデルです。

柔らかなファブリック素材に覆われたスピーカー部分と、クリアなドームパーツが融和するアイコニックなデザインが、エレガントな雰囲気を醸し出します。

部屋の壁や建具などは、前の住まいを踏襲しながらも、なるべくシンプルなデザインを心がけているんです。その分、ライトやインテリアで部屋のアクセントや表情をつけたいと思っているので、置いただけでも様になる「Aura Studio 5」は、まさに理想的なスピーカーです(諒さん)

シンプルでどこか無骨な表情を残している部屋だからこそ際立つ、「Aura Studio 5」の存在感。だからといって、インテリアの中で浮くことはなく、お二人が選んだほかのアートやインテリアとも見事に調和していました。

ディフューザーから放たれる光が、壁も天井も美しく彩る

部屋のライティングという部分において重要な役割を果たす「Aura Studio 5には、佐藤さんご夫婦の希望を叶える機能が備わっています。

印象的なクリアドームの形状は見た目だけのものではありません。本体内部のディフューザーから放たれるライトがドームに反射することで多層的なプロジェクションライトが発生し、壁や天井に拡散させます。その姿は幻想的で、光を用いたアート作品のよう。

左からオーロラ、ブロッサム、ファイヤープレイス

自然界の美しさにインスパイアされたライティングのテーマは全部で5種類(オーシャン、オーロラ、ブロッサム、サンライズ、ファイヤープレイス)。佐藤さんご一家の、一番のお気に入りは「ファイヤープレイス」なのだそう。

「Aura Studio 5」のライティングはどれもドラマチックですが、このテーマは本物の炎のゆらめきを眺めているようでとくにリラックスできます。天井まで広がる光を眺めていると、キャンプで焚き火をしながらくつろぐ時間を思い出せて、自然と夜の気分になれる感じがします(早矢さん)

実際のアプリ画面

専用アプリを活用すれば、ライティングの細かい調整も可能。照明テーマを選ぶのはもちろん、色温度、輝度、光の揺れるスピードまでカスタマイズできます。

リラックスタイムや集中したいときに。澄んだ環境音が部屋を包む

ライティングテーマの中では「ファイヤープレイス」がお気に入りだと話してくれた佐藤さんご夫妻ですが、その光に呼応するように、暖かな光を放つ「Aura Studio 5」からは、同時に薪が爆ぜるようなパチパチという音も流れていました。そう、これもまた、部屋での過ごし方を心地よくしてくれる機能のひとつ。

「Aura Studio 5」は、専用アプリから「Mood」というモードを選ぶことで、ライティングテーマに合わせた環境音を流すこともできるんです。美しい環境音は食洗機の作動音や家電のモーター音などをマスキング。集中力をアップさせる環境作りにもひと役買います。

在宅で仕事をしていると食洗機や洗濯機の音が気になることがあります。ただ私は無音の状態もあまり好みではなくて。何かしらの音が流れている方が集中できるから、シーンに応じて環境音を選べるのはうれしいですね。日中はこれ、夕方はこれ、という風に1日の流れに組み込んでみたいです(早矢さん)

ステレオモードにも対応。部屋全体を音と光で包み込む

ここまで、「Aura Studio 5」による美しい光の演出と豊かな環境音についてを中心にお話を伺ってきましたが、多くの音楽ファンから愛されるHarman/Kardonのオーディオだから、音響技術の高さもお墨付き

センターChのためのツイーター1基と6基のドライバー、ウーファー1基を内蔵。それらのユニットと独自技術の「Constant Sound Field」を組み合わせることで、音の明瞭度と音場の広がりを高めることに成功しました。全指向性なので部屋のどこにいても上質なサウンドが聴こえてきます。

家族全員が好きなのは、J-POP。アイドルのオーディション番組を見るのも好きで、そのグループの曲をかけていると子どもが音楽に合わせて踊ることもあるんです。「Aura Studio 5」は低音の迫力もあるから、ダンスもしやすそう(早矢さん)

再生する音楽に光の演出も加わる「Aura Studio 5」があれば、お子さんのダンスを交えた家族だんらんの時間がさらに盛り上がること間違いなし。

さらに、もう1台「Aura Studio 5」を用意すればアプリから簡単にステレオモードに設定できます。上質なサウンドが空間いっぱいに届けられるだけでなく、光の演出も2台分になるので、ドラマチックさは段違い! 心地よい音と光に包み込まれる感覚を存分に味わえそう。

スピーカーから流れる音ってこんなに自然と耳に入ってくるんだと素直に思いました。光と音は空間作りの大事な要素だとは思っていたんですけど、2台のスピーカーによって部屋全体にそれが広がると、まさに圧巻ですね(諒さん)

くつろぎの時間を演出する極上のスピーカー

音と光の力で室内の雰囲気を大きく変化させ、時間の移り変わりを特別なものに演出してくれる「Aura Studio 5」。

夫婦でモノ選びをするときは、できるだけ長く使えるよう質の高いものをチョイスするようにしています。その点「Aura Studio 5」はデザインも上品で素材にもこだわりを感じますし、音楽やライティング以外にも環境音のような日常づかいしやすい機能もあるので、長く愛用していけそうです(諒さん)

早矢さんも「本体自体がクリアだから、同じクリア素材のインテリアはもちろん、ヴィンテージアイテムとも意外と相性がいいよね」と、すっかりお気に入りのご様子。

佐藤さん一家のライフスタイルにこれ以上ないほどマッチした「Aura Studio 5」。光と音によって演出される極上なくつろぎ時間を、ぜひあなたの部屋でも体験してみてください。

Aura Studio 5 製品ページ[Harman/Kardon公式サイト]

Photographed by Kenya Chiba

Ranking

RELATED ARTICLES